サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
blog.goo.ne.jp/komamasa24goo
釧路でオープンソースソフトウェアを中心とする勉強会が開催されました。 オープンソースソフトウェアとは、ソフトのプログラムの中身が公開されていて、皆で作り上げるソフトウェアのこと。 大手の会社が自分のところで作り上げるソフトだとどうしても高くなってしまうところを、基本的な部分は公開されたソフトで作り上げれば適正な競争も働いて価格を安く仕上げられる可能性があるのです。 いわゆる公共工事であれば、価格を安くするためには市外の大手の会社を参入させれば効率的で安く請け負ってくれることが予想されますが、あまりそれをやりすぎるとお金が市の外に流れてしまって地元の経済が疲弊してしまいます。 つまり地元を大事にしすぎると価格が高くなりがちで、価格を下げようとして外の業者さんを入れると地元経済が疲弊するという矛盾のなかのバランスが求められることになります。 しかしソフトを作ることがオープンソフトウェアを使って
池内了先生の「疑似科学入門」の続きです。 まず『第一種疑似科学』の特徴を三つ挙げます。一つ目は【実証も反証も不可能】ということ。 「あなたの前世はヨーロッパの貴族の娘だった」と言われても、返す言葉はありません。「何か思い当たることはありませんか?」と訊かれて、「光ものが好き」と言おうものなら、「宝石を一杯持っていましたからね」と返す。これってどうやっても否定出来ませんよね。 二つ目は言われたことを否定する役目を聞く側に求めること。「ウソだというなら証拠を出せ…」って、本当だと証明するのはあなたの方でしょ? 第三の特徴は、一部の当たっていることを針小棒大に取り上げて、はずれたことは無視することで雰囲気を作り上げてしまうこと。 科学とは、どんなところでも適用される普遍性を持っていなくてはならないものなので、当たったり当たらなかったりするのは少なくとも科学ではない、ということを肝に銘じましょう。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く