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円安とは
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Ubuntuにはinittabが存在しない。 UNIX経験者ならば「起動時のランレベルを変更しろ」といわれたら /etc/inittab を探すはず。 私も同様にinitttabを編集しようとしてびっくり。 アレ??Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)ファイルガナイ? inittabがなけりゃどうやってランレベルかえるんだよ?と激しく途方。 調べてみると、UbuntuはEdgyからinitから、upstartへの移行を開始して いるとのこと。 upstartとは、initに替わるもので、ブートプロセスの近代化と合理化を 目的としているらしい。 # startについて詳しいことはgoogle先生に聞いてくださいな( ゜Д゜)y-~~~ で、結局のところどうやったらランレベルの設定ができるのか? 方法は2つある。 1./etc/event.d/rc-defaultという設定ファイルを編集する 2./etc
ネットワーク関連の動作が重い。よく見るとIPv6が有効になっている。 どうせ不要なので、IPv6を無効に。 /etc/modprobe.d/aliases に以下の2行を追加 alias net-pf-10 off alias ipv6 off 以下の行をコメント # alias net-pf-10 ipv6 /etc/modprobe.d/bad_list というファイルを作り、 alias net-pf-10 off を記入 あとは再起動すればOK。IPv6は無効になっているはず。
RedHat系にはランレベル毎のサービス起動スクリプトのON/OFFを調べる or ON/OFFを設定するchkconfigというコマンドがある。 てっきりLinux共通のコマンドだと思っていた。( ゜Д゜)ヒョエー どうやらRedHat系のコマンドだったらしい。知らなかった(無知全開) というわけで、Ubuntu(Debian系)でも同様のコマンドを探索。 意外と簡単に発見。 sysv-rc-conf というコマンドだそうな。 インストールは簡単。 $ sudo apt-get install sysv-rc-conf 使い方としては、基本的にはchkconfigと一緒。 $ sudo sysv-rc-conf --list でランレベル毎の起動ON/OFFが出力される。 $ sudo sysv-rc-conf [service] on/off で起動のON/OFFが設定できる。 ついで
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