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blog.goo.ne.jp/naotake1104
びっくりした。 去年出した本、「図書館のキス~福音の少年」が、アマゾンのユーズド商品で、5000円もの値が付いてるのだ。 前の記事で自嘲ぎみに「出版社が倒産したから稀覯本になる」なんてことを書いたのがいけなかったのだろうか。 ぼくの「福音の少年」シリーズは、「ヤングアダルト」向けとして分類されていることが多いし、ぼく自身、中高生の読者を想定して書いているつもりだ。 だから、最初に本を出すときに、「定価千円以下になりませんか」と出版社に言った。だって、それ以上だと、なかなか小遣いで買えないじゃないですか。 ベストなのは文庫なんだけど、ぺんぎん書房の規模じゃコスト的に不可能だと言われた。結局、最初の本は1575円で発売された。 次の本、つまり「図書館のキス」は最初の本の半分の厚さで税抜き1350円もした。これはほんとに申し訳なかった。 古本をいくらで売ろうがひとの勝手なのだが、なぜ5000円な
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