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物欲にうなされる夜が続いております。 最近、ドイツのTour Magazinなる雑誌が、以前からずっとロードバイクや関連パーツのベンチマークテストを行っているということを知り、興味をもってホームページを眺めたところ、データの宝庫であることがわかりました。 ベンチマークテストの模様と方法についてはこのリンクからご覧ください。 今まで自転車雑誌のインプレ記事で定性的に語られていたフィーリングを、徹底的に定量化。このようなエンジニアリング精神は好きです。一気にファンになりました。 某自転車雑誌、メディアにありがちな、 『ペダルを踏み込んだ力を、あますことなく推進力に変えるBB』とか、 『BBは岩のように硬く、ライダーのすべてのパワーを受け止めるが、フォークやシートステイのベンドの設計により路面からの衝撃は適度に減衰され…』とか、 『異形フォークコラムがスプリンターの出力を受け止め』とか、 『ダン
以前の記事で評判がよかったものの続編です。ソースは、またしても敬愛するこちらからになります。 今回のテーマは、登りとパウワーです。 続きのほんにゃくを希望する方は、ぽちっとお願いします。 ▼プロのように登る ミケーレ・フェラーリは、いわくつきの人物だ。聖人か大罪人かは、あなたの判断にまかせよう。いずれにせよ、彼はサイクリング界に大きな足跡を残した。それは例えば、 コンコーニ・テスト(もしくはランプ・テスト)の提唱やモゼールのアワーレコードの指揮などである。 参考 ロミンガーがキャリアの終盤で不死鳥のように復活し、2度のアワーレコードとジロ一勝を勝ちとったのも、フェラーリ再生工場によるものだ。彼のアドバイスの元、ある選手のヘマトクリットは42から49.9になったという。ドーピング規制値は50以上。シメオーニ、キアプッチ、ボルタラーミなどがフェラーリ博士のドアをノックした。 彼は大衆や自転車団
家庭内パワータップ購入を期に、データをとりながらトレーニングをしようと思います。まずは、理論武装から、ということで毎年冬恒例の海外文献の翻訳を通じて理論を吸収したいと思います。 このサイト(Flamme Rouge)が気に入りました。自分の興味のある記事だけ、ダイジェストで要約してみます。 本文中、青字は訳者ニャロメの注です。それ以外は原意のママ。 +++ここから++++ Functional Threshold Power (実効出力閾値*) Functional Threshold Power (FTP) はパワートレーニングをする際に鍵となる概念である。相関的、実効的、もしくは機能的出力閾値とでも言おうか。この閾値の定義はあまり定まったものではないので、注意されたし。 前提 FTPは一時間持続可能な最大出力のこと。「持続可能な最大出力」であって「平均出力」ではない。 FTP計測 FT
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