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レイングッズ
blog.goo.ne.jp/pzm4366
一種独特な雰囲気をかもし出す湖北、その奥琵琶湖に突き出した半島の最奥地に時間を超越したように甍を連ねる菅浦集落。 菅浦集落へは昭和46年に至るまで陸路がなく、集落への交通は舟によるしかなかったため、かつては「陸の孤島」といわれ、今でも隠れ里の雰囲気が強く感じられるところです。 現在この集落へは山越えで葛篭尾峠?(つづらおとうげ)を越える奥琵琶湖パークウエイを経由するのと大浦から湖岸経由で辿りつくことが出来るが、冬場には山越えのパークウエーは閉鎖される。 湖岸沿いに軒を並べる集落は約100軒ばかし、こんな辺境の地に有って中々どうして、まだまだ活気の感じられる集落です。 湖岸沿いの集落入り口辺りにはバス停と広場が有って、脇には茅葺き屋根の四足門がある。 四足門の傍らには六体地蔵、六体地蔵には身からこぼれ落ちんばかしの涎掛け、傍らに立てかけられた辻蝋。 見るものなにもがタイムスリップしたかのよう
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