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猫
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ということで、カジノドライヴの話。 界隈では色々と盛り上がっているようだけれど、私は特に何とも思っていなかったりする。「藤沢師の○外」という括りでいいのかどうかはわからないが、タイキブリザード、タイキシャトルには随分と夢を見させてもらったことだし、とりあえずカジノドライヴにも夢を見せてもらおうという気でいます。つまり、単なるミーハーなんです。 父Mineshaftは、風のようにやってきて、風のように去っていった、そんなお馬さん。2003年のEclips Awardを受賞しているものの、なんとなく陰が薄いのはやはり古馬としての活躍しか無いからかもしれない。元々この血を英国に持っていったこと自体がちょっとどうなんだということもあり、結局のところカジノドライヴもそういう運命にあったんだろうなと思ったりもする。こじつけと言えばこじつけだけど。 それよりも注目したいのはちょっと調べればわかることなん
まさかあの場で一発カマすなんて大それたことはせんだろ。 IMPACT FAILS DRUGS TEST さてさて、ディープインパクトからipratropiumが検出されたって話です。まず、大概検出されて事件になる競走馬の禁止薬物には大きく分けて四つ位あるかなという感じ。「ステロイド系の身体を作つやつ」「非ステロイド系の抗炎症剤関係」「興奮剤一般」「呼吸器系のお薬の成分」です。この中でもステロイド系で身体を作ったり、興奮剤を常用してるなんてのはダメですが、非ステロイド系の抗炎症剤や呼吸器系のお薬は常用されております。なんつってもお薬なんですから。 今回問題になっているのはこの4番目の「呼吸器系のお薬」です。最近これ系では03年のMiddle Park S.でのThree Vallys、Queen Ann S.でのTillermanとKhalid Abdulla殿下のお馬さん(二頭ともJudd
2位はかの大種牡馬Northern Dancerの余勢の種付け料が公示価格でUS$1,000,000をつけていた頃、その仔で最後の英国三冠馬であるNijinskyの産駒である後のSeatlle Dancer(シアトルダンサー)が85年にUS$13,100,000という超破格値で取引されました。日本に種牡馬として導入されたので、お馴染みのお馬さんではないでしょうか。半兄に米国三冠馬Seattle Slew、2000 Guineas S.(GB-G1 T8f:英2000ギニー)勝ち馬のLomondを持つ超のつく良血馬でした。高額馬だとはいえ、勿論外れを引くこともままありますが、高値になった背景には「兄弟にG1馬」とか「母親がG1馬」とか「なるほどな」と思わせるだけの理由があるのも確かです。 [浮かんでくる疑念] しかし、ここで少しだけ疑問が湧いてきます。 今回のThe Green Monkey
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