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中東情勢
blog.goo.ne.jp/santouka0833
おはようございます。 「不祥事の時代」である。 僕の大学院での研究テーマは、不祥事報道や不祥事史、危機管理広報だが、とにかく不祥事がとまらない。なぜ、不祥事が起こるかといえば、不祥事の定義(=人々が不祥事と感じる、憤る基準)が変わっているのに、それを企業や経営者、場合によっては従業員自体が気付いていないことにある。 別の言い方をすれば、かつては、当たり前だったことが、不祥事として批判されるのだ。例えば、船場吉兆の今回の残飯使い回し。記者会見のささやきで有名になった女将・・・どうも、この人の顔は和泉元弥の母を思い浮かべさせるのだが、たぶん、この人はなぜ、批判されているのか、わかっていないのだろう。「もったいない」「始末」が最上の倫理観であった船場で育ったのだから、食えるし、箸もつけていないのだから汚くないものを出して、「何が悪いというのやろ」思っているのだろう。 もしかしたら、船場吉兆におい
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