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掃除・片付け
blog.goo.ne.jp/tepoglen2501
以前も書いてはありますが日常メンテとしても書いておこうと思います。 なんせ部品が届かないので。 雨天走行をすると雨水と一緒に砂などでリムのブレーキ当たり面が削られて荒れてきます。 ロードバイクのリムはカーボンやアルミでできています。 カーボンは樹脂。アルミともども柔らかい物質ですので削れ易く、いずれリムの肉厚が無くなり強度的に不安になります。 つまりホイールは消耗品なのです。 で、旗艦アンカーRNC7 ネオコットクロモリ。 こやつのリムを修正します。 現状です。 ほとんど雨天走行をしていないので傷んではいませんが黒くゴムがついてますね。 リムのつなぎ目近くに磨耗限度インジケーターがあります。ピンホールみたいな小さなヘコミ。 リムが磨り減ってきてこのインジケーターが見えなくなってきたら交換です。 スポンジ状の研磨材を10×30mmくらいに切ったものを クイックを解放しシューとリムの間にピンセ
トランスミッションの洗浄が終了しましたのでホイールを仕上げてしまいます。 今回はハブの玉押しの調整とグリスアップ。 完組みホイールのハブのグリスは市販状態でちょっと少なかったりします。 安価な部類に入るホイールのハブには加工精度がそれほど高くないカップとボールが入っていることが多いのでこすれ合って磨かれ当たりが付く過程で研磨粉が多量に発生、少量のグリスでは吸収しきれずに異常磨耗を発生し、場合によっては使用不可の状態になったりします。 逆に当たりが付いた後にグリスを交換することによって信じられないくらい好調な状態でしかも長持ちしたりします。 本来は不要な作業ですが後の作業に影響しますのでタイヤとチューブを外します。 タイヤの空気を抜いてビードの固着を外した後、バルブの反対側にレバーを掛けます。 パナの3本レバーは使いやすくてお勧めできます。 スポーク延長上のリムに引っ掛けて 両側のレバーでタ
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