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blog.goo.ne.jp/torumonty_2007
Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。 朝鮮半島有事がささやかれる昨今だが、地上波TV局は国民に一度たりとも注意喚起などせず、「森友問題」「小池劇場」の報道にうつつをぬかしている。朝昼のワイドショーを見られるような身分になってからだいぶ経つが、この種の番組には違和感だけが先に立つ。枝葉末節に大騒ぎするだけで、モノゴトの本質を報道しようという姿勢が全く見られないからだ。 そんななかで、ジャーナリスト・有本香の発言の鋭さは爽快だ。昼の「バイキング」(フジTV系)に出演しているが、その番組の裏話を「虎の門ニュース・楽屋入り」で語っていて、「芸能ムラ」の住人である芸能人の無個性、長いものには巻かれろ的根性を暴露している。「同調圧力」のこの国では、本来「一匹狼」であるはずの芸能人でさえ「場の空気」を察し、「バスに乗り遅れる
Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。 8月11日の参議院予算委員会の質疑をTV中継で見た。西田昌司(自民党)が菅首相の政治献金疑惑について鋭く切り込んだ。 菅首相には、政治献金を巡って二つの疑惑がある。ひとつは、3月11日午後、国会で追及されていた在日外国人からの政治献金受領の問題。この問題は、東日本大震災の発生以来、うやむやの状態になっていた。西田議員によれば、3月9日、菅首相はこの政治献金問題に関して「朝日新聞」の取材を受けたため、翌3月10日慌てて金を当該外国人に返したという。菅首相の弁明では、3月14日に返却したことになっているのだが、何故かその際の領収書の公開を渋っている。それは、菅首相が返金のいきさつでウソをついているからだと西田議員は推測する。 もうひとつは、菅直人の政治団体が「市民の党」(斎藤ま
Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。 きょうの参議院予算委員会質疑で、仙谷官房長官が「自衛隊は暴力装置」と言及して、その後謝罪、いったん収まったかに見えた。関連質問で丸川珠代が出るに及んで、再発火。 ウィキペディアで「暴力」を引くと、暴力装置について次のように書かれている。 「暴力を統制するためにはより強力な暴力、すなわち組織化された暴力(Organized violence)が社会の中で準備されなければならない。軍隊、警察がこれにあたり、社会学者のマックス・ウェーバーはこれらを権力の根本にある暴力装置と位置づけた。」 そう、これはマックス・ウェーバーの言葉。仙谷が使うとおぞましい響きになるが、政治学や社会学では常識、イロハの言葉なのだ。東大を出ている仙谷や丸川は、この語源を知らぬはずはない。こんな言葉だけで「
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