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中東情勢
blog.goo.ne.jp/veritas21
あまりに「幼稚な」話題に、同列で参入するつもりも無かったのだが。 今日のテクノロジーを思えば、「ネットを使った不正入試」など、驚くべき事でも何でも無い。 日本もとうとう「韓国並」になったか、という印象を持っただけの事。 先ず、「入試で不正行為を働く」事に対して、全く賛成をする事も、同情を寄せる事もあり得ない。 ただ、断罪に値すると、述べるのみである。 これが、前提である。 しかし。 ここまで「大騒ぎ」をして、ニュースのトップを飾り続けるような事なのかを、再考して欲しい。 事は単純であろう。 該当者は、当然特定出来る。 あとは、当人が「不合格」になるだけの事。 極めて「個人的」な事件に過ぎない。 今まで、「カンニング」等の不正行為は、繰り返されて来たはずだ。 その手段が、単純に「アナログ」がら「デジタル」に変わっただけで、何の不思議も存在しないのです。 逆に、ここまで騒ぎ立てる事に、何かから
例えば、『オウム真理教』の時代に<ツイッター>が存在していた、として考えてみよう。 機動隊が「オウム施設」の強制排除をやって居る場面を、ネット・テレビが中継している。 上祐が、世界に向けて「日本政府の非道」を、リアルタイムで送りつけている。 地球の反対側でそれらを目にし、耳にした市民達は、どんな反応をするだろうか。 テレビの画面には、完全武装の物々しい機動隊の大群が映し出され、ほんのわずかの「オウム信者」達が、施設の強制排除を、離れた所から不安そうな表情で見守っている。 世界中のほとんどが『オウム』の何たるかは知らない。 それどころか、日本と言う国の実態も、実はよく知らない。 そして、あの上祐が「理路整然と」政府批判を繰り返し、国家権力の実力行使に怒りと悔しさを発信し続けている。 世界中の98%は、オウムが可哀想な被害者で、日本国政府が「極悪非道な」独裁者に思われてしまうに違いない。 昨日
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