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blog.goo.ne.jp/yaasanarchaeologue
考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。 私の14年に及ぶセンター試験監督の歴史が昨日終わりました。 万歳!万歳!です。 こんなストレスのたまる仕事は二度とごめんです。 特にリスニングは、命を縮めます。あんな試験はやめるべきです。喜んでるのは、英会話の塾とicプレーヤーの製造業者です。 そんな中、昨日、私の担当教室で事件が起こらなかったのは奇跡としかいいようがありません。定年まであと二ヶ月のオジンに、なんでこんな仕事をさせるのか?ほとんどいじめです。 私の担当は定員112人という最大規模の部屋!その責任者?!昔なら、どうぞ後ゆっくり退職のご準備でもしてください。というときですよ!せめてリスニングくらいはずしてよ!ほんま、ムカつく!さらにさらに問題が! あほな役人が机上で描いた試験シュミレーションなのでしょう。現場
考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。 ここをクリックしてランキング登録にご協力下さいよろしくお願いします。 私は長岡京研究を振り返る時いつも、中山修一先生が長岡京研究の創始者だとすれば、浪貝毅さんがその継承者、そして高橋美久二さんが発展者だと位置づけている。この三人の偉大な研究者なくして今日の長岡京研究はあり得なかった。 中でも今日の科学的研究の基礎を築いたのは紛れもなく高橋美久二さんだと確信している。 私が強く思う高橋さんの最も大きな功績は、誰にもまねのできない全体像を確実に描いた上での構想力だ。戦略があるというとどこか堅苦しいが、研究者には数少ない正確な洞察力に基づく戦略と戦術の明確な方だったと思う。その俎上に乗せていただいたのが長岡京だった。 まず、長岡京全体の調査を全て再点検され、年代順に並べられて、
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