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円安とは
blog.goo.ne.jp/zaza0924
3月4月、日本の学校では卒業式・入学式が行われている。敗戦後76年経った今では、一部の学校を除けば、おそらく日本中の学校で、「日の丸」が掲げられ、「君が代」が歌われている。なぜだ?忘れてしまったとでも言うのか? かつて、私たちの先輩教員たちは、「教え子を再び戦場に送るまい」との決意のもと、学校に「日の丸」「君が代」を持ち込ませない運動があった。「日の丸」や「君が代」が戦時どのような働きをしたか、私はそのことを忘れない。忘れてはいけないと考えている。いま、大阪では、職務命令まで発して抵抗する教員たちの声を封じ込めようとしている。なぜ、かくも学校に「日の丸」「君が代」を押し付けてくるのか?!戦争につながるすべてに対して異議申し立てを行いたい。 旗(二) 栗原貞子 日の丸の赤は じんみんの血 白地の白は じんみんの骨 いくさのたびに 骨と血の旗を押し立てて 他国のこどもまで 血を流させ 骨にし
「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」からのお知らせです。これは必見です。現在の大阪の教育のあり方を主導したのはだれか、メールのやりとりから浮かぶ上がってくるのは、あまりにも生々しい支配の実態です。 以下ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大阪市学テ結果で校長・教員評価を行う新人事評価制度の試行案作成過程の問題点 メールで明らかとなった吉村市長(当時)・大森特別顧問による市教委への露骨な介入 5月8日、子どもをチストで追いつめるな!市民の会では、学力テスト結果を校長・教員評価反映方針を巡って大森顧問と吉村市長、大森顧問と教育長、大森顧問と市教委事務局のメールでのやり取りを情報開示することができました。非公開部分が多くありますが、公開された部分だけからも、大森不二雄特別顧問がたんに顧問というだけではなく、吉村市長(当時)と一体となって、教育長をはじめ市教委に露骨に
5.11集会ZAZAからのアピール8人目は、この3月まで豊中の小学校教員教員であった佐藤訓子さんからのアピールです。昨年、戒告処分、そして今年は減給処分、そのうえ、再任用も拒否されました。人事権が大阪府から豊中市に移譲されましたので、豊中市教育委員会の処分の不当性を豊中市公平委員会に訴えています。 戦争天皇制の「愛国心」教育を許さない! 佐藤訓子(元豊中市立小学校) 2011年度の卒業式で、私は教頭の「国歌斉唱」の言葉の直後に「『日の丸・君が代』に反対します」と抗議し着席しました。府教委は「職務命令は出ていないが悪質である」として「戒告処分」としました。 12年度の卒業式についての職員会議で担当係は私を当日「職員室管理」とする原案を提案してきました。私が昨年の卒業式で「日の丸・君が代」に反対する発言・不起立を理由にした不当なものでした。 4月の入学式においても私が所属する豊中市教職員組合分
大阪市教科書採択問題でこんな犯罪的行為が行われていたなんて!いくらなんでもひどすぎる! 下記は教科書:大阪の会からの要請です。 記 大阪市での育鵬社採択問題で重大な不正疑惑が発覚しました。 昨年の歴史・公民の採択会議の冒頭で、市教委は、歴史・公民採択の冒頭で、市民アンケートの結果として育鵬社に肯定意見が約7割(779件)、否定意見が約3割(374件)と報告し、圧倒的に育鵬社支持が多かったと印象付けました。 市教委が特定教科書の賛否数(割合)だけを報告するのは初めてのことで、育鵬社採択に向けての意図的な世論誘導を感じました。 その後、岸和田市にあるフジ住宅(今井会長は日本教育再生機構の設立発起人)が大阪市の教科書アンケートに社員を大量動員していることが明らかになりました。 今井会長は、育鵬社教科書事業部の関係者の情報として「大阪市については教科書展示場にて数多く教科書アンケートを記入していた
昨年の大阪府教育委員会の教科書採択の件を覚えていらっしゃるでしょうか?中原教育長は教育委員会議にも諮る前に、すなわち教育委員も知らないうちに大阪維新の会の意向を聞き、それを教科書採択に反映させていたのです。この件については、その後の大阪府議会でも大きな問題となりました。 しかし、中原教育長は、大阪維新の会に限らずだれであっても意見は聞くというような、およそ弁解にもならない理屈で逃れようとしました。 今回ようやく、昨年8月8日、中原大阪府教育長をはじめとする教育委員会事務局が大阪維新の会の勉強会に呼ばれ、そこでどのような話があったか判明しました。 あぶない教科書大阪の会伊賀さんによる情報公開請求を教育委員会は拒否してきましたが、今回、情報公開審査会の公開決定を受けて、1年経ってようやく公開されました。 どうか、みなさんお読みください。あまりにもなまなましい大阪維新の会と中原教育長の癒着がそこ
本日(4月18日)、大阪府教育委員会会議を傍聴しました。すでにご存じのように安倍政権によって今国会で教育委員会制度が改悪されようとしています。その先兵となったのは、橋下維新府市政治による教育改革です。 かつて政治学者山口二郎が、橋下府知事誕生の折、「大阪が新自由主義の実験場にされようとしている」と、講演で述べていましたが、まさにその通りになったわけです。この実験により、大阪では様々な被害が表れているのですが、そのことを無視して、安倍政権は改革を進めようとしています。 しかし、ここで私たちが考えなければならないのは、そもそも教育委員会制度は何のためにあるか、ということです。それは言うまでもなく、政治の影響を排して地域住民の教育の権利を保障するための機関であるはずです。 大津イジメ事件を契機として、教育委員会が機能していないと言われて来ましたが。それ以前に、教育委員会を私たちはもっと知るべきな
前代未聞の驚くべきニュースをお知らせします。 大阪市小学校・中学校の教頭のなり手がなく、ここに至って、ついに大阪市教育委員会は教頭職の再募集を開始しました。こんなことはいまだかつてなかったことです。 過去の教頭職希望者を振り返ってみると、03年度は、小学校約6倍、中学校約16倍の応募があり難関でしたが、橋下市長のもと、民間人校長を初めて採用した今年度は、受験資格者は5千人以上いるのに、受験者はわずか50人でした。 教育委員会は、管理職の希望者が減少した原因を、直接子どもとかかわる仕事をしたいという希望があり、また、教頭職給与等の処遇面にあると認識しているようですが、一番の原因が橋下教育改革にあることは間違いありません。特に、教育の何たるかもわかっていない民間人校長制度がおおいに影響していると思われます。 今、学校現場では校長が片っ端から声をかけてまわっているようですが、充足しない可能性もお
※私たち当該7名は、それぞれの学校現場の同僚たちに思いを伝えたいと思っています。 今回は当該梅原聡さんが書かれた「同僚への手紙」(2012.7.16付)を掲載します。 多くの方々に私たちの思いを知っていただければ幸いです。 A高校教職員のみなさま 拝啓 うっとうしい梅雨空の続く毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。突然お手紙をさしあげ、驚かせましたことをお許し下さい。 ご存じの方も多いと思いますが、私は、今年3月の8期生の卒業式で、国歌斉唱時に起立せず、これによって、昨年成立したいわゆる君が代条例に基づく職務命令に違反したということで、戒告処分を受けました。 私の行動を見た府会議員が式中にお詫び?発言をし、不愉快なブログを書いたりしたために、結果的には生徒や保護者の皆さん・教職員のみなさんに気分の悪い思いをさせたり、ご心配をおかけしたりしました。このことについては、申し訳なく思っています。
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