研究者A「な、何故だ!? 実験を持ちかけたときは2つ返事で、やると 言ったじゃないか!?」 一方通行「だ、だって簡単だって言ったじゃン。戦うなンて知らなかったもン」ウルウル 研究者A「確かに言ってはいないが! 君は第1位だろう、戦闘だってお手の物じゃ ないか!?」 一方通行「み、皆向こうから襲ってくるヤツばっかりだし。オレ、反射してるだけだし。 オレ、ケンカなンかしたことねェし」 研究者A「し、しかしだ「待って下さい」 ミサカ「待ってください、とミサカは先ほどから空気であることに耐えられず口を挟みます」 研究者A「なんだ00001号。今大事な話をしているんだ」 ミサカ「彼の説得ならミサカに任せてください、とミサカはミサカが学習装置により ネゴシエーターから海チョコボの育て方までマスターしていることを主張します」 研究者A「……まあ、私が言っても埒があきそうもないしな……」 ミサカ「了解しま