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はじめに 給与振込がメガバンクなどで、各種手数料が高いと思っている方や毎月ネット銀行に資金を振込んでいる方。ネット銀行の定額自動入金サービスや定額自動振込サービスをご存知でしょうか?資金移動に対する手数料もなく、無料で使えるサービスですので、預け替えをする際にはぜひ利用したい機能です。 「定額自動入金サービス」は、毎月、本人名義の別の金融機関の口座から、サービス提供している銀行の口座に資金を自動で振り替えることができる機能です。主にネット銀行が提供していますが、イオン銀行や大和ネクスト銀行といった商業系・証券系の非ネット銀行でも導入されています。 通常、金融機関をまたぐ資金移動をするときには「振込」という手段を使うのが一般的です。振込の場合、自分名義の口座への振込であっても振込手数料がかかりますが、当日中あるいは翌営業日には資金移動が完了します。 一方、定額自動入金サービスの場合は、振込で
日本国内であれば、通常クレジットカードの一括払いでの買い物に手数料はかかりません。しかし、海外での利用の場合には、一括払いであっても事務手数料というかたちで必ず手数料がかかります。 各ブランドによって手数料率は異なりますが、1.6〜2.0%程度です。 例えば、VISAであれば事務手数料は1.63%。1米ドル=100円の場合、1,000ドルの買い物で101,630円の支払いとなり、このうち1,630円分が手数料です。 クレジットカードよりもオトクな決済カードがあります。銀行のデビットカードです。 デビットカードは、決済したその場で銀行口座から引き落とされる仕組みのキャッシュカード一体型カード。 その中でも住信SBIネット銀行とソニー銀行のデビットカードは、外貨預金で保有している通貨をそのまま決済に使えたり、海外ATMから現金として引き出すこともでき、海外での利便性がとても高くなっています。
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