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かんたん財務分析診断シート 8箇所数字を入力するだけで重要財務分析指標10種類を自動計算してくれる財務分析診断シートです。ダウンロードはこちらから無料で可能です。
売上高総利益率 売上総利益は売上高から売上原価を差し引いて計算した利益で粗利とも呼ばれます。 売上総利益は、儲けもおおもと、競争力の源泉を意味します。 この売上総利益を売上高で除したものが売上高総利益率です。 売上高総利益率は業種等により大きく異なる 売上高総利益率は高ければ高いほどその会社が高付加価値の商品を販売しているといえます。ただし、少ない利幅の商品を大量販売することで利益の絶対額を増やすという戦略もとりうることから売上高総利益率は一概に高ければ高いほどよいというわけでもありません。 会社の最終目標はあくまで税引後当期純利益の最大化であり、売上高総利益率(会社側からみた値入率)はその会社が採用している競争戦略に過ぎません。 なお、売上利益率は業界や業種によって大きくことなるため比較の際には同業他社平均と比較する必要があります。
財務分析指標を一覧表示しました。収益性、安全性、効率性等、主要な指標はだいたい網羅。
決算書の入手(国内上場会社の場合) 最も簡単な決算書の入手の仕方は、EDINETで公開されている有価証券報告書を閲覧することです。 EDINETとは、金融庁が行政サービスの一環として運営している有価証券報告書提出会社の有価証券報告書のデータベースです。EDINETでは企業が公開している有報の検索・閲覧・ダウンロードが全て無料で行えます。 ただし、有価証券報告書は情報が詳細すぎているため、必要な情報にたどりつくのにやや手間がかかり、また複数の会社の情報を比較する際にはデータを印刷する必要があったりと手間がかかります。 そんな場合には書店で販売されている会社四季報を購入することもおすすめです。会社四季報には会社の決算情報等がコンパクトに凝縮されているため、複数の企業の決算情報を比較する際に非常に便利です。(無料で閲覧する方法もあります。その方法については後述しています。) ちなみに有価証券報告
損益分岐点分析とは 損益計算書に記載されている全ての費用は売上高に対応して増減する変動費と毎月一定額発生する固定費のいずれかに分解できます。 このような費用の性質を利用して利益も損失も発生しない収支トントンとなる売上高の水準(損益分岐点売上高という。下図参照)を分析することを損益分岐点分析といいます。 損益分岐点分析を行うメリット 売上高が損益分岐点を上回った場合には利益が発生し、売上高が損益分岐点に満たない場合には損失が発生します。したがって損益分岐点分析を行って損益分岐点売上高が明らかになると売上高の最低目標が明確になります。 例えばあなたがラーメン屋のオーナー兼店長にだった場合を想像してみて欲しいのですが、毎月いくら売上げたら利益が発生するのかを分かって商売するのと毎月いくら売上げたら利益が発生するのかよく分からずやみくもに頑張って商売するのを比較したら圧倒的に前者のほうが圧倒益に気
当座比率とは 当座比率とは、流動負債に対しどれほどの当座資産を保有しているかを示す指標です。安全性分析の指標です。 当座比率はAcid-test ratioと呼ばれていると日本でもよく知られていますがAcid-test ratioはスラングであり、正式な表記としてはQuick Ratioとなります。
流動比率とは 流動比率とは、流動負債に対してどれほどの流動資産を保有しているのかを示す指標です。安全性分析の指標です。英語ではCurrent Ratioと表記されます。 なお、流動比率がプラスである場合には短期的な支払い能力に問題がないなどと書かれている書籍やサイトも多いですがそれは間違いです。むしろ流動比率はプラスになっているのが普通です。
8箇所の数字を入力すると10種類の主要な財務分析指標について自動計算してくれるエクセルテンプレートです。入力箇所を最小限に絞っているため10種類しか計算できませんが主要な財務分析指標をおおよそ網羅しており、中小企業における内部分析としては必要十分です。 なお、貸借対照表と損益計算書の幅は縮小せず固定です。縮小する構成図はこちらです。 ご利用方法等 まずは下のリンクからファイルをダウンロードしてください。完全無料です。 ファイルを開いたら念のためいったんデスクトップなどに保存するのがおすすめです。 会社名、事業年度等の情報を正しい情報に修正してください。 ファイルによっては円単位/千円単位等の切り替えができるものがあります。 会社名等が確実に修正されていることを確認した後、各項目に数字を入力してください。 入力後、プリントアウトし入力された数字が正しいことをチェックしてください。 会計事務所
入力用シートに貸借対照表と損益計算書の数字を入力すると、決算書の構成図を自動作成します。この構成図は入力した貸借対照表と損益計算書の数字によって幅が縮小伸縮します。 さらに、決算書構成図と同じページ上に財務分析指標20種ほどを自動計算するように設定がされています。決算書の構成図でイメージを確認しながら財務分析が可能です。 ご利用方法等 まずは下のリンクからファイルをダウンロードしてください。完全無料です。 ファイルを開いたら念のためいったんデスクトップなどに保存するのがおすすめです。 会社名、事業年度等の情報を正しい情報に修正してください。 ファイルによっては円単位/千円単位等の切り替えができるものがあります。 会社名等が確実に修正されていることを確認した後、各項目に数字を入力してください。 入力後、プリントアウトし入力された数字が正しいことをチェックしてください。 会計事務所等での商用利
総資産回転率とは 総資産回転率とは、事業に投資した総資産がどれだけ有効に活用されたかを示す指標です。総資本回転率とも呼ばれます。効率性分析の指標です。
総資産利益率とは 総資産利益率とは総資産に対する当期純利益の割合をいいます。総資産利益率は英語でReturn On Assetsと表記されるため略してROAとも呼ばれます。収益性分析の指標です。
安全性分析 自己資本比率 負債比率(DEレシオ) 固定長期適合率 固定比率 有利子負債月商比率 現預金月商比率 手元流動性比率 売上債権回転期間 棚卸資産回転期間 仕入債務回転期間 当座比率 流動比率 キャッシュ比率 キャッシュフロー比率 インタレストカバレッジレシオ 収益性分析 自己資本利益率(ROE) 総資産利益率(ROA) 経営資本営業利益率(OROA) 総資産経常利益率 総資産回転率 財務レバレッジ 売上高利益率 キャッシュフローマージン EPS 配当性向 CVP分析 損益分岐点売上高 目標利益達成売上高 資金繰り分岐点売上高 統計指標 労働生産性 労働分配率 労働装備率 企業会計原則 企業会計原則とは 真実性の原則 正規の簿記の原則 資本利益区別の原則 明瞭性の原則 継続性の原則 保守主義の原則 単一性の原則 重要性の原則 損益計算書の本質 発生主義の原則 費用収益対応の原則 実
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