「将来食いっぱぐれそうになったら刑務所入ろ」なんて言っている人は身近にいませんか? 彼らの本気度がいかほどのものかは測りかねますが、事実、生活に困って万引きなどをしてわざと捕まり、刑務所に入ってご飯にありついているという人は少なくないみたいです。どうやら最近の刑務所はご飯が食べられるということ以外にもたくさんのメリットがあるようです。 冬でもあたたかい部屋で寝起きできますし、病気になればタダでお医者さんに診てもらえます。そしてどうやら新しい刑務所では個室も完備されているのだとか…!これは将来…おっとこれ以上は言いませんよ!ところで、古代中国の牢獄はどのようなところだったのでしょうか?少なくとも今の刑務所よりも居心地が悪かったことは確かでしょうが…。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター