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KARADA内科クリニック渋谷院長の田中です。 まず初めに、新型コロナウィルス感染をした患者さんにコロナ感染後のワクチンは慌てて接種なさらなくて良いです、という事をお伝えしたいです。 ただし、再感染予防のためにはたとえ感染後であっても、今後のワクチンの追加接種を検討しましょう。厚生労働省は感染から3ヶ月(かつ2回目接種から6ヶ月以上)を目安としております。 外来よくお受けるするご質問として、 「来週ワクチンの予約があるのですが、もし検査陽性だったらどうしましょうか?」 「療養期間を終えて調子良くなったのですが、私ってワクチンどうすればよいでしょうか?」 「濃厚接触者と保健所から連絡きましたが、ワクチンは見送った方が良いですか?」 といったご質問を多く頂きますが、今日現在厚生労働省からは “一度、新型コロナウィルスに感染したとしても、ワクチンを打つことができます” という見解が公開されており
当院は発熱外来を行っております。 渋谷・五反田・品川・大崎などで発熱でお困りの方は、 下記もご覧ください。 →●当院でのPCR検査はこちら(当院のPCR検査の説明や予約方法に飛びます) KARADA内科クリニック院長の佐藤昭裕です。 今シーズンはこれまでの風邪(かぜ)・インフルエンザにも加えて、新型コロナウイルス感染症(COVID19)にも注意をしなければなりません。 予防策としては、「新しい日常」、「新しい生活様式」、「ニューノーマル」と言われる新型コロナ対応をしていれば、風邪もインフルエンザも予防可能なはずです。 「これまでやってきた感染予防策を、引き続き冬にも行う」というシンプルな対策で今年の冬も乗り切りましょう。 さて、「どういう症状がでたらクリニック・病院へ受診したらいいの?」、「インフルエンザとコロナは見分けがつく?」などの疑問を持たれる方も多いと思います。 風邪(かぜ)・イン
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