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<2021年5月26日⇒2023年2月8日更新> 2023年1月現在、OpenAIが2022年11月に公開したチャットボット、ChatGPTが世界的に話題を呼んでいます。 OpenAIによるGPT-3.5ファミリーの言語モデルをベースに構築されているChatGPTですが、今回のコラムでは過去の記事をもとに、そもそもGPTなどの自然言語処理(NLP)モデルの進化全体や、カスタマーサポートとの関わりについて整理しながら、このGPTモデルについても改めて解説をしていってみたいと思います。 実は、自然言語処理(NLP)については、分かるようで分からない方も多いのではないでしょうか。今起きている自然言語処理の進化と、実際の顧客サポート現場での活用のされ方について今一度整理をしてみましょう。 そもそも自然言語処理とは何? 自然言語処理(Natural Language Processing=NLP)と
働き方改革の救世主「RPA」は今、AI・チャットとの連携で次のステージへと進もうとしています。 ここでRPA(Robotic Process Automation=ロボットによる業務の自動化)について振り返りましょう。 RPAの元年は2016年。 「一般社団法人日本RPA協会」が設立された年にあたります。 それ以降日本では業務改革・生産性向上の有力ツールとして一躍注目を浴び、各企業に導入がすすんでいます。 急激に注目されはじめたのには3つの背景があります。 ① 新興国への業務の外部委託コストが高騰した。 そのため新たなアウトソーシング、またはコスト削減のソリューションが必要になった ② 働き方改革、労働人口の減少の影響で、一人あたりの生産性向上が必須となった ③欧米で2015年からRPAが流行しはじめ、続いて日本へ流入してきた こうした流れが重なり、RPAは働き方改革の救世主として話題に取
チャットボットには、大きく分けて「一問一答型」と「シナリオ型」があります。 「一問一答型」は、対話型AIを活用し、人が話すような言葉(自然言語)からユーザーの意図を解釈して質問に答えます。一方で「シナリオ型」は、予め人が決めたシナリオに沿ってユーザーの質問や意図を分岐し、回答を導くしくみです。 ここでご紹介する「AIエンジン」の多くは、最先端の機械学習モデルを活用した自然言語処理を得意としています。「一問一答」と「シナリオ」のどちらにも対応しているものが増えてきています。 各社が提供しているAIエンジンには、それぞれ特長があります。 どのAIエンジンでチャットボットを作成するのがよいという正解はありません。AIの機能、強み、価格(予算)、管理画面の使いやすさ、セキュリティやパフォーマンスなど、お客さまのニーズにあった最適なAIを選択することが必要です。 ではいよいよ、国内外で提供されている
【2023年版】世界のメッセージングアプリ事情 ~WhatsApp、Messenger、WeChat、LINEまで勢力分布と今後の展望~ 2023年6月21日 Ken Kohga 日本におけるメッセージングアプリの代表格といえば、「LINE」でしょう。 月に1回以上利用のあるMAU(Monthly Active User)は9,500万人(2023年3月末時点)。日本の総人口(1億2450万人)の約75%をカバーしています。さらに、1日に1回以上利用のあるDAU(Daily Active User)でも86%※1という割合に達します。 利用年代も10代〜70歳以上までと幅広く、日本のコミュニケーションアプリとして圧倒的なトップシェアを誇ります。 ※1 出典 https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/2/ さらに現在は、個人利用の域を超えて、ビジ
子どもが、いじめの悩みを気軽に相談できるようになった。 海外のお客様が、商品のファンになってくれた。 ビジネスマンが、真夜中でもデバイスの不具合を解決できた。 音声、チャット、SNSなど、顧客サポートのチャネルが進化していくにつれ、スピードや正確さはもちろんのこと、喜びや感動にまでつながる対話のクオリティが求められている今。 AIにできること、人間にできること。 モビルスはその2つの大きな可能性をシームレスにつなぎ、対話のカタチを最大限に広げる技術とサービスを提供していきたい。 つなぐ、こたえる、を超えていけ。 モビルスは対話の未来を見つめています。 顧客サポートの現場では、オペレーターの採用難、高い離職率、人件費や運営コストの上昇など、日々課題に直面しています。さらに最近では、新型コロナ対応でオペレーションの見直し、センター運営の再構築まで求められるようになりました。 モビルスでは、チャ
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