サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
nawonas.com
【編集部注】 フリーライターとしてご活躍されている、けいろー様に「社会人が読書をするメリット」についてご寄稿いただきました。 けいろー様のブログはこちら>>「ぐるりみち。」 はじめに突然ですが、質問です。 ──あなたは、月に何冊の本を読んでいますか? おそらく、多くの人は「月に1冊読めるかどうか……」といったところなのではないでしょうか。 実際、楽天ブックスの調査によれば、「月に1冊も読まない」人は全体の6割を占めている様子。 他の調査でも類似の結果が見られ、「ビジネスパーソンの半数以上は月に1冊も本を読めていない」という実情があるようです。 とは言え、普段から忙しく過ごしており、本を読む時間を確保するのが難しいという人も多いはず。 それに、もともと読書の習慣がある人ならばともかく、新しい活動を始めるには気力も必要。 肉体的にも精神的にも疲れ切っている状態では、「よし、読むぞ!」という気に
毎日、二歳になる娘の顔を見るのがとにかく楽しみだ。いつも私たち夫婦より後れて起床する娘は、やっと習得した日本語で「お母さん、おはようござます」「お父さん、おはよごます」と語りかけてくれる。 三十年以上も生きていると、朝の挨拶はもはや無意識レベルの習慣になっているが、娘にとっては、それが何よりの一大イベントであり、毎日しっかり行いたい行事のようである。まずはキッチンのお母さん、その後に、自室で仕事に行く準備をしている私の元へ。律儀に挨拶に来る様子はとても微笑ましく、同時に、忘れていた大切なことに気づかせてくれるような、そんな感覚を抱かせてくれる。 「子育て二年生」である私たち夫婦は、言うまでもなく、何度も後悔を重ねてきた。つい感情のままに怒ってしまい、寝顔に謝ったことも一度や二度ではない。「人が人を育てる」とはこんなにも難しいことなのかと、日々勉強の繰り返しである。子育ての難しさは、金銭面や
私は今現在、身の回りのガジェットの多くをApple製品で統一している。iPad Proを仕事で活用し、AirPodsで音楽を聴き、通話も行い、Apple Watchに届く通知をチェックする。言うまでもなく、スマホもiPhoneである。 「Apple信者」と言われてしまえばそれまでだが、このApple統一に至るまで、私の場合は約十年を要した。どの携帯電話を使い、どのタブレットを使い、どのイヤホンや腕時計を常用するか。その選択を繰り返し、遂に辿り着いたApple統一路線。ここまで本当に長かったが、現状、満足度は高い。 そんな「ガジェットのメーカーを統一する」ことについて、思うところを書き並べてみたい。 今更私なぞが語るまでもないのだが、Apple製品の良さは、直感的な操作性と分かりやすいユーザーインターフェイスにある。その昔、初めてiPodを触った時の感動が、未だに脳裏にこびりついているのかも
「仕事で活躍するアイテム」というくくりでは、今や様々な場面でデジタルとアナログが飛び交う時代となった。「あのデバイスが便利」「このアプリがすごい」から、「この文房具が楽しい」「あのペンは使い勝手が良い」まで。かくいう私も、仕事の大部分をデジタル化して久しいが、それでもアナログ面で手放せない愛用のアイテムが存在する。 ということで、その双方のアプローチから、オススメのアイテムを8つ紹介してみたい。 1.強力な相棒、iPad Pro まず、毎日必ず使っているのが、iPad Proである。手帳のように、どこに行くにも持ち歩くようにしている。 言うまでもなく、スケジュール管理や名刺整理はすべてアプリ上で行っており、iPad Proでいつでも参照できる環境を作っている。他にも、Apple Pencilによる手書きメモ(詳しくは後述)、Smart Keyboard Folioによるタイピングなど、これ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『nawonas.com is Expired or Suspended.』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く