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PR活動ガイドラインについて 2019年6月20日 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 1. PR活動ガイドライン策定にあたって (1) 当ガイドラインは、(公社)日本パブリックリレーションズ協会(以下、協会)が2016年に制定した倫理綱領をもとにパブリックリレーションズのプロフェッショナルの標準となる行動基準を示しています。当ガイドラインを活用する際には、必ず倫理綱領を確認し、理解したうえで行うようにお願いします。また、協会会員においては倫理綱領の遵守を誓約していることを改めてご確認ください。 (2) 協会会員各社が活動ガイドラインを独自に作成する場合は、当ガイドラインで規定されている内容を参照の上、作成するようにお願いします。 (3) 広告関連協会など隣接する組織・団体が策定する倫理ガイドライン、活動ガイドライン等との整合性を保つため、運用面において必要な場合は各業界団体と
主な海外賞サイト カンヌライオンズ 数ある広告・コミュニケーション関連のアワードやフェスティバルにおいて、エントリー数、来場者数ともに世界最大規模を誇るのが、毎年6月に開催されるカンヌライオンズ(正式名称「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」)です。 サイトを見る スパイクスアジア ヨーロッパのEurobest(ユーロベスト)、中東のDubai Lynx(ドバイリンクス)と並び、カンヌライオンズの地域版フェスティバルとして、毎年9月にシンガポールで開催されるアジア地域最大級の広告コミュニケーションフェスティバルです。 サイトを見る SABRE Awards(セイバー賞) 世界的なPR会社の格付け調査会社ホルムス・グループが主催する賞で、世界約60カ国、5500件以上のエントリーから、ブランディングおよびレピュテーション(評判)の構築において優れた業績をおさめたPRキャ
執筆 駒橋恵子(東京経済大学 コミュニケーション学部 教授/博士<社会情報学>) 広報・PRの定義 パブリックリレーションズ(Public Relations)とは、組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団)との望ましい関係を創り出すための考え方および行動のあり方である。19世紀末から20世紀にかけてアメリカで発展し、日本には第二次世界大戦後の1946年以降にアメリカから導入された。企業・官公庁・団体他、あらゆる組織の運営に欠くことのできない考え方といえる。 パブリックリレーションズについて、アメリカで教科書として定評がある『体系パブリック・リレーションズ』では、「パブリックリレーションズとは、組織体とその存続を左右するパブリックとの間に、相互に利益をもたらす関係性を構築し、維持するマネジメント機能である。」と定義している。 日本では、1969年に加固三郎が「PRとは、公衆の理解と支持を得
特集:「ひとり広報」の今 「ひとり広報」に関わるデータやトーク、「ひとり広報」の方たちはもちろん、 「ひとり広報」に関心がある方たちが知りたいことをまとめました。 “ひとり広報”実態調査 PRSJでは、注目が高まる“ひとり広報”の業務や意識、課題等の現状を探るために、“自社の広報を一人で担っている人”(エージェンシー等を除く)を対象に「ひとり広報実態調査」(2023年2月)を実施しました。 PRSJ新中期計画について 日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)は、「PRパーソンからパブリックリレーションズ・プロフェッショナルへ」を基本方針に掲げ、2021年度~2023年度の3年間の中期計画を策定いたしました。 「パブリックリレーションズ・プロフェッショナル」の育成に向けての協会の取り組みをご理解いただくために、動画およびテキスト、企画書をこちらのウェブサイトに掲載いたしました。会員の方は
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