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自らの死を予期したようなDavid Bowieの歌詞とは 悲しいニュースだ。 David Bowieが、ガンのため10日に亡くなった。 そこで、今日は生前最後のYouTubeアップとなってしまったLazarusの歌詞を和訳したいと思う。 自らの死を予期したような歌詞 歌詞をよく読んでみてほしい。 「俺は天国にいる」、「俺は危険に晒されている」、「俺はあの青い鳥のように自由になる」…。 偶然ではないだろう。 LarazusではDavid Bowieが自らの死を予期したような歌詞が綴られているのだ。 ガンで長期間に渡り闘病生活を続けていたボウイ。 残念ながら、Lazarusの歌詞のように、彼はこの世を去ってしまった。 ロック界もまた少し寂しくなる。 スポンサーリンク Lazarusの音源と歌詞はここから ここで見上げてみると 俺は天国にいる 見えない傷を負ってしまった 誰にも盗めないドラマが俺
ヤバいほどの孤独感を描いたMajor LazerのLean Onに鳥肌が立ちまくる これはヤバい…ヤバすぎる。 本当にヤバい曲に出会ったときには、もうヤバいしか言えなくなるものだ。 Major LazerのLean On。デンマーク出身の女性シンガー、MØ(読み方はムー)をフィーチャリングしたこの曲は、2015年のクラブシーンで、間違いなく、完全に、新しい地平を切り開いた。 歌詞の内容について この曲で歌われているのは、(誰でもいいから)誰かと一緒にいたい、頼りたい、という20代以下の若者なら誰もが思う感情だ。それは恋なのか、愛なのか、ただ寂しいだけなのか。本人もわからないし、一緒にいる相手にもそれはわからない。 お互いがどうして一緒にいるのかわからないけれども、一緒にいることでしか孤独を紛らわせることができない、というヤバいほどの孤独感を歌った曲なのだ。 2015年現在の世界に存在するす
今年もこの季節がやってきましたね。 2018年のポップシーンで印象的だった10曲を発表したいと思います。 僕個人としては、SONGTREEの運営の他にもいろいろとやり始めた2018年。 なかなか更新がこれま
Kendrick Lamarが放つ、言葉としての性質を強く持つリリックに弾丸のように込められた勇気のメッセージとは 歌詞を純粋に「サウンド」の一部として捉えるアーティストと、メッセージを伝える「言葉」として機能させるアーティストがいる。 ヒップ・ホップのリリックはその両方の要素がどちらも重要だ。2000年代を代表するラッパーであるEminemは前者の要素が強いだろう。ところが、Kendrick LamarがAlrightで綴るリリックは明らかに後者の性質が強い。 俺たちはこれでいいのか?大丈夫なのか?という疑問は誰もが人生の節目節目で抱くだろう。 Kendrickだってそうなのだ。僕らは誰だって迷うこともある。そんな当たり前のことを再確認させてくれる一曲だ。 スポンサーリンク 音源と歌詞はここから 一生 戦わなきゃいけない なあ 一生 俺は… めちゃくちゃキツいとき めちゃくちゃキツい旅
The Weekndが歌う、気持ち良すぎて顔がどうにかなってしまうヤバい状況とは 正直、これほどまでにThe Weekndがウケるとは思わなかった。この男、単なるパイナップル頭ではない。 「オルタナティヴR&B」と呼ばれる新ジャンルの旗手は、Ariana Grandeの曲にフィーチャリングして以降、急速に支持を拡大してきた。 Can’t Feel My Faceは「自分の顔がどうなっているかわからない(ほど気持ちいい)」という意味で、�とにかく彼の作中にはセクシーな比喩が目立つ。 ただ、できるだけクールにキメた顔を維持できたら、見る側からするとよりカッコいいかも知れない。 スポンサーリンク 音源と歌詞はここから 俺はわかってる 彼女のために俺は死ぬ 少なくとも 二人とも麻痺してしまう 彼女は俺の最高のところを見てる 最悪なところはまだだ でも 少なくとも 俺たちは美しく 永遠に若くいられる
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