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皆さんは「間接照明」という言葉をご存知でしょうか? 間接照明とは、光源を壁や天井にあてて間接的な光の空間をつくりだす照明手法のことで、部屋の雰囲気を大きく変える効果があります。 そのため、新しいお家に間接照明を導入したいという方は結構いらっしゃいます。 ただ、間接照明と聞くとオシャレな印象がありますが、実は間接照明には「良い間接照明」と「悪い間接照明」というのがあり、この違いを知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。 間接照明を打ち合わせでなんとなく勧められて、なんとなく良さそうだと思って導入したけれど・・これって本当にいい感じ?いまいちな感じ?っていうのは分かりにくいものですよね。 そこで今回は間接照明を導入するならここを気をつけて!というポイントをお伝えします。 ぜひ、家づくりに役立ててくださいね。 間接照明とは 間接照明というのは、もともと日本の住宅では行灯や灯篭などで使われ
植物を購入するときには、どこにおきたいのか、その植物にあった環境が整っているのかが長持ちさせるコツとなります。 植物によって、日なたがいいものや、半日陰がいいもの、または日陰がいいものなどがあります。 今日は家の場所別に、おすすめインテリアグリーンをご紹介します。 リビングアロエ 殺菌力があり、傷口が早く治ると言われるアロエ。 アロエは傷に使うだけでなくインテリアグリーンとしても人気で、年間を通して日当たりのよい場所が最適です。 成長して伸びすぎた姿になったときは、春〜夏の生育期間に上部の元気な部分を切り取り、切った若葉の切り口が乾燥したら専門用土に挿すと、バランスの整った姿を長く楽しめます。 オリーブ オリーブは日当たりと風通しのよい場所を好みます。 窓辺やベランダが最適なポジション。 実がなるタイプの植物ですが、実をつけるには2本以上のオリーブがあるとよいとされています。 実をつけたい
あなたは「旗竿地(はたざおち)」という言葉を聞いた事がありますか? 「旗竿地」とは土地の形が旗竿状になった土地の事で、別名で「敷延(しきえん)」や「敷地延長」とも呼ばれてる土地のことです。 いろんな形の土地がある中でもこの「旗竿地」は特殊な形の土地と言えますが、意外に多く売りに出されているのでこれから土地探しをする皆さんも目にする事がよくありますし、「旗竿地」を購入する、または検討中という方もきっといらっしゃると思います。 ただ、「旗竿地」は形が特殊なだけに注意した方がいい事がたくさんあります。 今回はそんな「旗竿地」についてメリットとデメリット、注意した方がいいポイントについて詳しく見ていきましょう。
土地を買って家を建てる場合、土地探しをして土地を見つける必要があります。 でも、土地は高価な上にめったに売買することがないので、失敗せずに土地を手に入れるのは大変。 そこで今回は、土地探しのポイント〜失敗事例まで分かる特集ページを作ってみました。 ぜひあなたの土地探しにお役立てください。 土地探しのポイント 土地探しをはじめる時に、まずは頭に入れておきたい事があります。 それは次の4点です。 ロケーション、利便性、安全性を基準に土地探しをする。土地は不動産会社だけでなく、建築会社でも探してくれる。建築会社で家の話をする前に、あせって土地を決めない。予算オーバーした時は、土地を優先するか家を優先するか決めておく。この4点を知っているかどうかで、土地探しに成功するかどうかが大きく変わってくるからなんですね。 それではこの4点を踏まえた上で、土地探しのポイントについて見ていきましょう。 土地探し
家のスイッチと言うと、照明を入切りするためだけの物というイメージの方も多くいらっしゃると思いますが、実はスイッチには色んな種類があり、スイッチのデザインというのも沢山あります。 色んな機能が付いているスイッチだったり、デザインがとてもおしゃれなスイッチなど様々なんですね。 また、最近ではどんどん新機能が追加されたり新しいデザインの物が発売され、スイッチメーカーさんも「こんな新商品が出ました」とよく説明に来てくれます。 そして、そんなスイッチを上手く使う事で毎日の生活は楽になりますし、おしゃれなスイッチにすることで部屋の雰囲気がグッと良くなることもあります。 スイッチを普段意識することはほとんど有りませんが、実はスイッチというのは家でも重要なパーツなんですね。 そこで今回は、家に使う定番のスイッチや便利スイッチを解説しつつ、デザイン性の高いおしゃれなスイッチもご紹介したいと思います。 日常生
「建売住宅と注文住宅では、家で何か大きく違うものなのでしょうか? 建売住宅はすでに家が建っているので中が見られるけども、家が完成しているので間取りの変更はできない。 注文住宅は間取りが自由に家を建てることができるというのは分かるのですが、それ以外の違いがあるのかどうか気になってしまいます。」 このような相談を読者の方からもらいました。 建売住宅と注文住宅の大きな違いって一体何なんでしょうか? 確かに建売住宅と注文住宅の違いって言うと、「建売住宅はたった家が見れる」「建売住宅の方が価格が安そう」というイメージくらいしか浮かばないのではないでしょうか。 今回は建売住宅にするか注文住宅にするか迷っている人はもちろん、建売住宅、注文住宅のどちらかに決めているという人も、ぜひ参考にしてください。 建売住宅と注文住宅について 私はかれこれ長い間、注文住宅の建築士をしておりますが、実はこれまで働いたこと
「風通しが良くて明るい家に住みたい」 家を建てるほとんどの方は、このように思っているのではないでしょうか。 どうせ家を建てるなら、やはり明るくて風通しの良い家に住みたいですよね。 では、明るく風通しの良い家をつくるにはどうすればいいのでしょうか? 一番重要なのは窓。 意外とそこまで窓に注目される方は少ないですが、家づくりで窓の配置はとても重要なポイントです。 家に入ってくる光や風通し、外観のデザインまで「家の窓」は左右してしまうんですね。 今回は、そんな「家の窓」について、おススメの窓やあまりおススメではない窓の紹介も交えながら解説していきたいと思います。 家の外観や性能が気になる人はぜひご覧下さい。 サッシの種類 Photo:http://webcatalog.lixil.co.jp/ 上の写真は住宅建材メーカー、LIXILの「サーモスⅡ H」というサッシの一覧表です。 この一覧表を見る
「家を建てるのにブログを参考にさせてもらっています。1つずつ記事を読ませてもらっているのですが、家を建てる時のスタートから家が完成するまでの流れがまとまった記事はないでしょうか?」 読者さんからこんな要望をいただきました。 たしかに家づくりの流れに沿って良い家を建てる方法が分かると便利ですよね。 そこで、家を建てようと思ったときから家の完成までの情報や注意点が分かる特集ページを作ってみました。 ぜひあなたの家づくりに役立てくださいね。(プロの建築士のノウハウを詰め込んでいるので、あなたの家づくりのレベルは間違いなく凄く上がります) また、★★★〜★まで記事の重要度に合わせてランクをつけています。 (お忙しい方や時間のない方は、★★★の記事を中心にご覧いただくと、効率的に家の知識が身に付けることができます) それではどうぞご覧下さい。 「家を建てる」と決めたら最初にすること家を建てようと思っ
「4人家族で家に住む場合、家は最低限どれくらいの広さがあれば生活できますか?」 読者さんからこのような質問をもらいました。 確かに4人で生活するには最低限、何坪くらいの家にする必要があるのかというのは中々判断が付きにくいですよね。 そこで今回は、間取りを交えながら4人家族で生活するなら最低限どのくらいの家の広さが必要か見ていきましょう。 家の広さの目安となりますので、家の広さが気になる方はぜひご覧ください。 家に必要な広さとは?「狭小住宅」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。 狭小住宅とは都市部の狭い土地に、狭いながらもアイデアを詰め込んだ家の事を言います。 私自身は建築士なので色んな場所で家の設計を行いますが、主に設計している場所柄か、街中の15〜20坪くらいの土地に狭小住宅を建てるというのはたまに依頼されるくらいで、どちらかというと都市部周辺の30坪〜40坪くらいの
服や家電など、家にある色んな物を収納できるウォークインクローゼット。 家を建てるならウォークインクローゼットを作りたいという方も多くいらっしゃると思います。 ウォークインクローゼットはある程度の広さがあるため多くの物を入れられるので、特に服や物が多いご家庭に人気の収納となっています。 そんな便利なウォークインクローゼットですが、実はウォークインクローゼットは作り方次第で使いやすさというのは大きく変わるという特徴も。 収納量はもちろん、片付いてスッキリしたウォークインクローゼットになるかどうかは作り方1つで変わってくるんですね。 では、使いやすいウォークインクローゼットを作るにはどうすればいいのでしょうか? 今回は、そんな使いやすいウォークインクローゼットの作り方についてご紹介していきたいと思います。 収納が気になる方はどうぞご覧ください。 ウォークインクローゼットってどんな収納?あなたはウ
「家を建てるならできれば広々とした開放感のあるリビングにしたいと思っていたのですが、実際には予算や敷地の広さの関係でLDK全体で20畳くらいの広さとなってしまいそうです。LDKで20畳というのは広さ的に大丈夫でしょうか?」 読者さんからこのような質問をもらいました。 家を建てるならリビングやLDKの広さというのはやはり気になる部分ですよね。 元々新しい家と同じような広さのリビングで暮らしているのであれば広いか狭いかの判断はしやすいですが、実際には賃貸住宅と戸建て住宅を比べるとリビングやLDKの広さは賃貸住 ...
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