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2014年4月、世界最大級の口コミサイト「Yelp」が日本上陸!というニュースや記事を目にするようになりました。 口コミサイトというと、日本国内のサービスですぐ思いつくのが食べログやぐるなび等、飲食店専門のサービスですが、Yelpでは飲食店に限らず住所が存在する施設や店舗であれば全てが口コミ対象のようです。 具体的な口コミ対象のカテゴリ(※)は、ざっと見て600種類以上にも分類されています。様々なアイテムを購入できるショップ、ヘアサロンや不動産屋、病院やペットショップ、スキー場やボウリング場、公共サービスの図書館や郵便局など、存在しうる全ての施設が網羅されているのではないでしょうか。 そしてレビュアは全て実名登録とする事で内容に責任を持たせ、信頼性をアップしている所も今までのサービスと相違する点です。 そんなYelpですが、他の大規模サービス同様APIが用意されています。このAPIを利用す
以前、EL式についての記事を書いたので、OGNL式もついでに書いとけやという事で書きます。 OGNL(Object-Graph Navigation Language)とは、Javaオブジェクトのプロパティにアクセスしたりメソッドを呼び出したりすることの出来るJavaに似た言語であり、主にJSP(Struts2ではstruts.xmlやvaludation.xmlにも)に記述します。 この言語はStruts2(WebWork)やSeasarフレームワークといった有名どころで採用されていますので、これらのフレームワークを使用したJavaの開発では活躍する事と思います。 今回は、Struts2を使用している場合のサンプルコードを書いていきたいと思いますが、OGNL式自体の記述法はSeasarなどでも流用できると思いますので、他のフレームワークを使っている方もご覧になってください。 OGNL式に
アマゾンのAPIを使って何か作ろうかなと思い立ったのでメモ書き 使用するAPIは”Product Advertising API”です。 これを使うと、製品広告APIという名の通り、アマゾンに出品されている製品に関する広告を自由に作成する事ができます。また、出品商品の詳細データも自由に取得出来ますので、使い方次第で色々な事ができます。 何を作るかですが、今回はASIN(「Amazon Standard Identification Number」の略で、Amazonグループが取り扱う、書籍以外の商品を識別する10けたの番号です。CD、DVD、ビデオ、ソフトウェア、ゲームなど、書籍以外の商品の詳細ページに記載されています。)というコードを利用し、1つの製品について世界各国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ)にあるアマゾンに出品されている価格を取得し、日本円にリアルタイム為替
ブログやウェブサイトを運営しているウェブマスターであれば、アクセス解析には大体みなさんGoogleアナリティクスを利用されているんじゃないかと思います。 通常のページビューのトラッキングは、下記のようにheadタグ内に記述し、ページが表示されたタイミングでアナリティクスのサーバーに「このページが表示されたよ~」という情報が送信され、記録されます。 下記は2013年に新しくベータリリースされたUniversal Analyticsの analytics.js を使うタイプのトラッキングコードです。 <head> <script> (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date()
前回の記事の続きで『2.クライアント端末の種類で画面を振り分け』の実装方法についての記事になります。 環境は大雑把に以下 言語:Java フレームワーク:Struts2 Struts2での実装を図に表すと下のようになります。 処理の要となるクラスはActionで、通常は各画面毎にActionクラスを作成し、その画面特有のロジックを組み込みます。例えば掲示板の画面を開く時はそれ用に作成したBbsActionクラスが実行される等。 そして、Actionの前後にInterceptorというクラスが呼び出されるようになっており、その処理の中ではStruts2が提供するデフォルトの機能群(例外処理や2重押下防止に使えるToken、クッキー制御用のクラスなど)が動いています。 スマホ対応の処理切り分けロジックを埋め込むのは、このインターセプタ群にスマホ用のインターセプタを新規作成して追加するのが妥当で
Webサイトを管理しているウェブマスターは今後対策が必須となりそうな”構造化データ”についての記事です。 構造化データとは、Google検索結果に表示される情報に、リッチスニペットと呼ばれる付加情報を追加するためのマークアップの事です。 通常の検索結果に情報を追加出来るだけでなく、その情報がお店などの店舗の場合はGoogleプレイスに表示されたり、画像であるなら画像検索の結果が有利になったりしますので、みなさん対策すべきでしょう。 構造化データの種類 ウェブマスターツールのヘルプによると、Googleが認識している構造化データの種類は下記5つに分類されています。 ・schema.org ・Microformats ・Microdata ・RDFa ・データハイライターでタグ付けしたデータ 一番最後のデータハイライターでタグ付けしたデータというのは、Webサイトのマークアップを修正出来ないウ
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