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アセンブリ言語の基礎知識 Part 5 ●分岐命令とレジスタ さて次は、分岐命令についてお話しします。CPUの命令は大きく分けて転送、演算、分岐に分けられます。まあ細かくほかにもありますが、大きく分けるとこの3つです。 転送、演算については、述べましたので、次に分岐命令の解説をします。 分岐とは、プログラムの流れを変えることです。通常、分岐が無ければ、処理はアドレスの順番に実行されていきます。分岐されれば、その流れが変わり、その分岐で指定されたアドレスへ処理が移ります。 さて、CPUは電源を投入後、メモリの先頭番地から実行していき、もし分岐がなければ、延々メモリの最終番地まで実行され、また先頭番地へ実行が戻ります。この「先頭に戻る」という動きは結構重要です。どういった理由で戻るのか。次のレジスタの表を見てください。
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