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2016年12月9日(金) 会場: 国文学研究資料館 * 受付は13時00分より開始いたします。 * 会場には売店や飲食施設はありません。昼食を持参されることをお勧めします。
じんもんこん2015最優秀論文賞は、以下の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 A3-3:Digital Criticism Platform: エビデンスベースの解釈を支援するデジタル史料批判プラットフォーム 北本 朝展(国立情報学研究所),西村 陽子(花園大学) 審査員による投票の結果、じんもんこん2015ベストポスター賞は、以下の2件の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 P5:異なる文体の混在するテキストに対する複数辞書切り替えによる解析手法の提案 間淵 洋子,小木曽 智信(国立国語研究所) D3:暦に関するLinked Dataとその活用 関野 樹(総合地球環境学研究所) また、じんもんこん2015学生奨励賞は、以下の2件の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 A2-2:無辞書言語における自動処理: 現代ナワトル語の対話型タグ生成 佐々木 充文(東京
プログラム† 10:00-10:05 開会の挨拶 10:05-11:35 一般セッション 10:05-10:30 (ロング) (01)Perfumeのダンスはなぜ難しいのか?ー多変量ヒルベルトーファン変換によるモーション解析 ○蔡 東生(筑波大学) ・董 然(筑波大学) ・浅井 信吉(会津大学) ヒルベルトーファン変換(Hilbert-Huang Transform:HHT)は、経験的モード分解により、 信号を複数の固有モード関数に分解し、ヒルベルト変換をかけ、時間周波数特性を分析す る。時間 周波数特性への鋭敏性は、フーリエ変換、ウエーブレット変換より遥かに鋭敏 で、本発表では、多変量HHTを用い、パヒューム、能楽、文楽などの動 作を、ワルツ、ヒ ップホップ、サルサなどの踊りと比較する。 10:30-10:50 (ショート) (02)「ECONOトリビア」QWERTY記事顛末記 ○安岡
じんもんこん2014ポスター賞は、審査員による投票の結果、以下の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 P3:トピックモデルを用いた天正期古記録『上井覚兼日記』における人物間関係の検出 山田 太造(東京大),野村 朋弘(京都造形芸術大),井上 聡(東京大) 人文学(ヒューマニティーズ)の分野でも、オープン化への注目が集まりつつあります。データのオープン化、ソフトウェアのオープン化、コミュニティのオープン化など。そこには、データベースやソフトウェア等の研究資源の共有化、分野や組織を越えて異なる専門性を持つ人々が進める協働、そしてより多様な資料に基づく新たな発見への期待などが込められています。その一方で、こうしたオープン化の動きは、従来の研究システムや権利制度との摩擦を生み出す面もあり、オープン化に伴う課題についても議論が提起されています。 そこで、本シンポジウムでは、オープン化が進む
IPSJ SIG-CH/PNC/ECAI/CIAS Joint Symposium - 人文科学とコンピュータの新たなパラダイム ヒトやモノの移動が活発化・複雑化している現代社会において、細分化された「知」は地域や人々の活動と結びついた「知識」として再構築される必要があります。これに呼応するように、情報学の分野においても知識情報処理がキーワードとなり、オントロジー、セマンティックWeb、LOD(Linked Open Data)などの研究が活発に展開されています。その成果は人文科学領域にも大きな影響を与え、人文研究資源共有化、歴史地理情報学、地域情報学などの新しい研究の潮流を作り出しつつあります。これは、環境や健康などの自然科学領域をもまきこみ、文字通り分野を超えた新たな知の再構築へと進みつつあります。 そこで、本シンポジウムでは、情報技術を駆使した人文科学の新しい研究パラダイムの創成を目
じんもんこん2012ポスター賞:以下の皆様が表彰されました. 原田真喜子, 渡邉英徳 C-27 : 客観的/ 当事者的な視点からWeb 集合知を用いて言葉の実態を可視化するデザイン手法の提案 永井正勝, 和氣愛仁 C-31 : 古代エジプト神官文字写本を対象とした言語情報表示システムの試作 人文科学とコンピュータ研究会は、デジタルアーカイブを中心に据えながら人文科学に係るさまざまな研究資源をコンピュータ上で扱うための研究を推進してきました。これらの成果は研究資源の解析や保存にとどまらず、情報という共通基盤のもとで研究分野や材料の違いを超えた新たな接点を生みだし、異なる研究資源や研究手法を「つなぐ」という役割を担うようにもなっています。さらに、インターネット技術をともなって、コンピュータ上の研究資源が国や地域、組織や人を超えて「つながる」ことにより、MLA連携や学問と地域社会の連携などにみら
「デジタル・アーカイブ」は、すでに10年を超えて人文科学とコンピュータ研究会が中心にすえてきたテーマである。その蓄積は多くの成果を生み、さまざまな形で文化資源の流通の一端を担ってきた。それら、多くの成果を受け、いかにこれらの「デジタル・アーカイブ」が人文科学研究に寄与してきたのか、さまざまに問いなおす議論も生まれてきている。それは、アーカイブ(ズ)の本質的な意義を問いなおす動きや、人々の記録・記憶をどのように取り扱うか、という問題設定がより大きく現れてきた状況に規定されているといえよう。 そこで、本シンポジウムでは「「デジタル・アーカイブ」再考」をテーマにすえたい。本研究会が今まで培ってきたデジタル・アーカイブをはじめとする、人文科学へのデジタル技術の応用研究の必要性がますます増している。 たとえば、今回の東日本大震災とそれに連なる災害は、同時に多くの文化遺産・資料を窮地に陥らせた。それは
情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会の目標は、人文科学研究における各種学術・文化資料/情報等に情報処理技術を用い、当該分野の研究に寄与すること、またこのような活動を通じて得られた知見を情報分野へフィードバックすることです。すでに、歴史・考古学・人類学・文学・芸術などの各学問分野からの、さまざまなアプローチが試みられ議論されてきました。 これらの研究活動の中では、研究対象の資料をデジタル化し、保存・流通・共有することが基本となります。この10年間において議論されてきた「デジタルアーカイブ」は、そのためのプラットフォームであり、また、人文科学と情報技術の連携の一つの目に見える大きな場であり、ある側面ではプロパガンダでもありました。この意味で、「デジタルアーカイブ」および「デジタルアーカイブ研究」の果たした役割は、情報系にとっても、人文系にとっても大きな意義のものとなりました。 「デジタル
「人文科学とコンピュータ研究会」(IPSJ SIG Computers and the Humanities) は、 情報処理学会の研究会 のひとつで、情報技術を活用した人文科学分野の研究や人文科学に関連する情報資源の記録、蓄積、提供を推進しています。 詳しくは、この研究会についてをご覧ください。 お知らせ† 第135回研究発表会 日時 2024年5月18日(土) 会場 京都大学 人文科学研究所 2023年12月9-10日開催のじんもんこん賞をご紹介します(ベストポスター賞1件、学生奨励賞3件)。 2023年5月20日開催のCH132奨励賞2件をご紹介します。 過去のおしらせは→こちら ↑ 開催情報† 日程会場等の詳細は、このWebページおよびメーリングリストでお知らせしています。 主催行事 第134回研究発表会 日時 2024年 2月17日(土) 会場 オンラインのみの開催 発表申込締切
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