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Pixel 9
jody.sci.hokudai.ac.jp/~ike
なにはともあれ、まずnisをインストール $ sudo apt-get install nis インストール中に、nisドメイン名を聞かれるので、参加するnisドメイン名を入れる。 このドメイン名は、/etc/defaultdomainに保存される。 /etc/nsswitch.conf を書き換え passwd: files nis shadow: files nis group: files nis hosts: files nis dns /etc/yp.conf を編集する。 最後の行に以下を追加する。 ypserver nis-serverのアドレス /etc/passwdに次の行を追加: +:::::: /etc/groupに次の行を追加 +::: nisを起動 $ sudo /etc/init.d/nis start /etc/init.d/nis start ただしAMD6
Ubuntuはデフォルトでrootユーザーはいない。 普段使う分にはそれで良いのだが、特定の条件下でrootが必要な時もある。 そこで、rootユーザーを作成する。 Ubuntuではrootユーザーはいない、と言うのは半分嘘で、本当はroot用のパスワードが設定されて いないだけ。ということで、rootのパスワードを以下のようにして設定する。 $ sudo passwd root Ref:) http://itmst.blog71.fc2.com/blog-entry-18.html さらに、adminグループに属するユーザーがsudoでシステムをいじるのを阻止する。 /etc/sudoersをvisudoコマンドで編集。 # visudo # Members of the admin group may gain root privileges #%admin ALL=(ALL) ALL
Ubuntu起動時のスプラッシュ画面は、綺麗で良い。 良いけど、やっぱり計算機の起動時は、真っ黒い画面にプロセスをダーッと書き並べて欲しい!という、ユーザーの為に。 1. sysv-rc-confでusplashを止める。 $ sudo apt-get install sysv-rc-conf として、sysc-rc-confをインストール。 $ sudo sysv-rc-conf すると、各ランレベルでの起動時サービス一覧が出てくるので、usplashを消す。 2. /boot/grub/menu.listをいじる $ sudo vim /boot/grub/menu.lst として、kernelの行を変更する。 kernel /boot/vmlinuz-2.6.24-19-generic root=UUID=xxxxxx ro quiet vga=775 ← splashを消して、vg
ubuntuを含む多くのディストリの標準インプットメソッドはscimだが、他にもuimというメソッドがある(debianでは標準)。 uimの良いところは「vi協調モード」というオプションである。これは、vi(vim)使用中、挿入モードからコマンドモードへ移行する際、Escキーを押すのと同時に自動的にインプットメソッドを切る、というものだ。 scimではこのようなオプションは用意されていない。 ということで、vimを使うときだけはuimを使用し、他(firefox等)での入力にはscimを使う、という環境を構築することを考える。 前回のエントリで紹介したmltermでは、mltermでのみuimを使用する、というオプションがあるので、こいつを使うと望みの環境が構築できる。 前回のエントリの設定を、以下の手順にしたがって変更&追加する。 まず、uimを導入。 $ sudo apt-get i
Ubuntu edgyやfeistyで、USB audioの動作が(アーキテクチャに関係なく)いまいちのようだ。 うちはONKYOのSE-U55GXを使っているが、やっぱりいまいちだった。 なにがいまいちかというと、システム→サウンドで音の再生にALSAを選んでも、エラーが出てちゃんと音がならなかった。デスクトップの効果音もならない。 音源が認識されていないわけではないらしく、/cat/proc/carrdsはこんな感じ。 1 [SEU55GX ]: USB-Audio - ONKYO SE-U55GX ONKYO Corporation ONKYO SE-U55GX at usb-0000:00:0b.0-2, full speed beep-media-playerなどでは、再生プラグインの設定窓でオーディオデバイスにhw:1,0などと選べば音は出ていた。 なんでかなー、と思っていたら
(Last modified : 2007/08/09) 自宅のメインマシンにUbuntu Feisty AMD64をインストールした際のメモです。インストール直後から行ったことをただひたすらに 上から書きならべただけなので、あまり親切ではありませんが。 ちなみに、思いついたことから行っているだけで、インストールの順番に 深い意味はありません。 ☆マシン構成 CPU : Athlon 64 X2 3800+ Memory : 1024MB MB : M2NPV-VM Graphic Adapter : Gefoce 6150(オンボード) Optical Drive : BenQ DW1670 HDD : Seagate SATA-2 120GB Audio : ONKYO SE-U55GX LAN : NEC AtermWL54AG(PCIスロットにPCカードアダプタREX-CBS40を
GLUTというライブラリ群をインストールしたら良い。 必要なパッケージのインストール $ sudo apt-get install freeglut3 freeglut3-dbg freeglut3-dev glutg3というパッケージシリーズは、(理由はわからないけど)すべてfreeglut3に置き換わっているので、上の3つのパッケージをインストールしたら良い。 で、ソース(例えばprog1.c)をコンパイルする時は $ gcc -lglut -lGLU -lGL prog1.c とする。 コンパイルオプション長いぜー、という時は、エイリアスでも書いておく。zsh使いなら.zshrcに alias gccgl='gcc -lglut -lGLU -lGL' とでも書いておけば幸せに。 Ref:) http://queeamb.blog86.fc2.com/blog-entry-19.ht
昔ubuntu dapperのkernelを再構築した際のメモ。 ディストリビューターから配布されている、カーネルパッケージを用いてカーネルを再構築する手順。 バージョンが低ければ、kernel-image、高ければlinux-image。 以下では、linux-image-2.6.15について。 0.必要なパッケージの用意(無駄なものも含まれている可能性アリ)。 sudo apt-get install build-essential bin86 kernel-package sudo apt-get install libqt3-headers libqt3-mt-dev make sudo apt-get install gawk 1.カーネルソースをapt-get。 sudo apt-get install linux-source-2.6.15 /usr/src/に、linux-
Ubuntu 7.04を研究室のThink PadR32にインストールした。 設定はいつも通り以下のページを参考にさせていただく。 http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/~taka/linux/ubuntu704.html 7.04からVL Gothicがパッケージ化されたので、僕はmplusではなく、こちらを使っている。 ☆感想 ・Open Office Impressでスライドを始めると、そのままフリーズする ・Open Office Word Processerが時々フリーズする ・よくわからんフォントが多数追加されている. 相変わらず、mplusやipaがxfontselから見えない(font.dir?) ・xdviで日本語が表示されない問題は解決されている ・Gnome Terminalでvimを起こして、scimで日本語入力すると、かなり高い確率でt
ubuntu 8.10のinkscapeでlatex型の数式を利用する。 ググった感じ、pstoeditを使うと良いらしいのでインストールする $ sudo apt-get install pstoedit こうすると、inkscapeのメニューバーからエフェクト→レンダリング→latex数式と進むことで 数式を挿入できるはず..だったのだが、うまくいかない。 次なる一手として、textextを利用する。 http://www.elisanet.fi/ptvirtan/software/textext/ Ubuntu 8.10では、先のposteditがインストールされている必要があるらしい。 その上で、textext-0.4.4.tar.gzをダウンロードして、~/.inkscape/extensions/に内容物を入れるとインストール完了。すなわち $ tar xvzf textext
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