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買ってよかったもの
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さて、いろんな意味で本題です! 今日は私がグループSNEのイベントで見てきたセイクリッド・ドラグーンについての紹介です。 発売に先行してのご紹介。皆さんが次のTRPGを購入する際、その一助になればなあと思っています。私の拙い説明だけではわからないことも多いと思いますので、ぜひこちらの公式インタビューもあわせてご覧ください。ちなみに、どちらを先に読んでも結構です。 <セイクリッド・ドラグーン インタビュー/グループSNE> http://www.groupsne.co.jp/user/interview/2009/01/01.html ・世界観 セイクリッド・ドラグーンの世界は西洋ファンタジー風です。聖と邪を象徴する二匹の天空竜が戦いあった後、彼らの側近であった竜たちが地上に落ち、人に仇なすようになった世界。プレイヤーたちはそこでドラゴンスレイヤーたる「竜脈使い」になって
先日話の中で触れた『お邪魔者』の紹介記事です。 旅行中にプレイしてみたので、そこで感じたことも交えて話していきます。 さて、このゲームの主人公はドワーフたち。金にうるさい彼らは金鉱掘りとなり、鉱山に眠る金塊を目指します。しかし、それに対して妨害する勢力も存在します。それは「お邪魔者」。金鉱掘りたちは、仲間の顔をしながら妨害してくるお邪魔者たちの魔の手をくぐりぬけ、金塊を掘り当てねばなりません。 金塊が掘り出される条件。それはスタートタイルから金塊タイルまで、プレイヤーが手札から出したタイルによって道が繋がることです。金塊タイルまでの距離は7マスと案外に近く、ぱっと見た印象ではすぐに繋がってしまいそうです。ですが金鉱堀りの常として、金塊の在り処は判然としないもの。実は「ゴールらしきもの」は3つあり、その1つだけが本物の金塊タイルなのです。他の2つはただのクズタイルであり、そこにた
私が俗世間を離れているうちにネットの世界では面白い議論がされていたようですね。 どうやら、「雪だるまの呟き」さんが最初に「ルールブック購入の障害」というタイトルで論じ始めたのがはじめのようです。 要はみんなに勧めるにあたって最近のルールブックの表紙ってどうよって問題です。 <雪だるまの呟き/ルールブック購入の障害> http://mutterofsnowman.blog63.fc2.com/blog-entry-806.html これについては、「ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む」さんが問題の骨子をまとめてくれています。 <ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む/ルルブの表紙問題について三つの立場> http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20090128/p1 さらに、「きまぐれTRPGニュース」さんの各所へのリンク
ドイツゲームの金字塔。13年前に発売され、いまなお最大級の賛辞が送られるボードゲームの大傑作。一つの時代を築き上げた偉大なる先駆者。『カタン』を褒めるにはどんな言葉を尽くしても足りないくらいです。 すでに『カタン』はいろいろなサイトで紹介され、研究され、批評されています。そこに唐沢のような新参サイト管理人が言葉を付け足すのは、屋上屋を架すものでしかありません。しかし、今日はそれでもあえて『カタン』から見るボードゲームというものに挑戦してみたいと思います。 きっかけは久しぶりに会った高校時代の友人キティとの会話でした。 唐沢「最近ボードゲームやっとるんよ」 キティ「まじで?俺も『カタン』やったさー」 唐沢「本当かー。おもしろかっただろ?」 キティ「いや、全然」 唐沢「マジでかっ!?」 『カタン』は開拓をテーマにしたボードゲームです。プレイヤーたちはカタン島の開拓者
Tabel Games in the Worldさんによれば、水道橋のメビウスゲームズでは『ニムト』が4年連続の売れ筋商品だそうですね。 「メビウスの売れ筋、『ニムト』が不動の1位」 http://www.tgiw.info/2009/01/1_12.html ニムトってゲームは確かに凄いですよね。絶妙なバランス感覚で作られたゲームです。 でも最近はごきぶりポーカーもぐんぐん伸びてきていて、ニムトに迫る勢いだそうです。 この結果に関しては同じくTGWさんが考察しているようです。 「メビウス7年間の販売数による人気ゲームの分析」 http://www.tgiw.info/etc/mobius.html 上の考察は的確で、正しいのではないかと思います。結論を抜粋してみると ・ 6ニムト、あやつり人形、カルカソンヌの3点の人気の高さは別格 ・ 普通ゲーム1
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