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買ってよかったもの
kimoota.blog.shinobi.jp
何の因果かsnmptrapとかsnmpttとかnagiosとかについて困ったから記録に残そうと思ったのがこのブログの始まりだったとさ。 なんかよくわからんけどsnmptrapについての日本語資料って少ないので謝罪と賠償を要求します。 というわけでsnmptrapを受けてnagiosでアラーム上げる方法でも数回に分けて書いてみることに。 まずはsnmptrapの使い方から調べてみましたよ。 snmptrapdは動いていることが前提です。 snmptrapdなんてインストールして起動するだけなので割愛しちゃいます。 念のため説明しておくとsnmptrapdはtrapを受ける人(manager)で、snmptrapはtrapを送る人(agent)です。 送る人(agent)は単に送るだけ。それ以上でも以下でもない。 受ける人(manager)はtrapを受けて
なんか最近 up2date 使い方 でググってくる人が多いみたいなので俺が良く使うコマンドでも書いておこう。 一応全部コマンドラインなので、GUIな人はどっか他でよろしく。 まずは初期設定。 面倒なのでそのままEnterで飛ばす。 ----- # rhn_register ----- 初回だとKeyの登録とか必要なんだっけ? まあこのへんはコンソールにも出ると思うので表示されたまま実行。 ----- # rpm --import /usr/share/rhn/RPM-GPG-KEY ----- でもって適当にup2dateコマンド実行。 予めredhat-networkのアカウント作成はしておくこと。 とりあえず指示されるままに進んでいけばよいかと。 ----- # up2date ----- で、あとは使うだけ。
前回の続き ようやくsnmptrapコマンドの使い方が分かったので(長かった・・・)今度はtrapしたデータをsnmptrapdがどのようにプログラムに渡すかを調べてみた。 今やってる話では、受け取ったtrapをsnmpttに処理させるのが目的の一つなので、例えば以下の様な記述をsnmptrapd.confに書くとsnmpttにデータを渡せる。 ---------- traphandle default /usr/sbin/snmptt ---------- defaultの部分を書き換えれば、決まったOIDのtrapのみをsnmpttに渡せたりするけど、ここでは省略。 ネット上でもそれなりに情報が出てくるしな。 上記の記述だと、受けたtrapの中身は全てsnmpttに引き渡される。 前回調べた限りではsnmptrapコマンドで送信されているのはテキス
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