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コーヒー沼
mayohare-fx.com
5年前に比べると日本のFX取引環境は凄まじく改善されました。国内FX業者の格差はほとんどなくなり、ドル円0.3銭キャンペーンはすでに多くの業者でデフォルトになっています。国内FX業者の多くは顧客との取引にDD方式を採用していますが、最近、欧米にならって「NDD方式」を採用する業者も現れています。 ボクもそうでしたが、自分のお金の流れを知らずにFX業者と取引している方が多いと思います。そこで、自分の売買取引が実際にどのように行われているのか、その「真実」を知っておくことは意味があると思い、この記事にまとめました。 最近、コメントでNDD方式の業者について聞かれることが時々あります。NDD方式は海外ではスタンダードですが、FXを始めたばかりの方には馴染みが薄いはずです。今後は、「スプレッドの安売り合戦」ではなく「約定」や「透明性」など、トレードの本質的な価値をアピールする業者が増えてくることが
過去の記事で「簡単な相場を一瞬で見抜く方法」を書いたときに、チャートを「塊」で観る、というお話をしました。今回のお話は、その「塊」をレンジブレイクのときに意識することで、優位性の高いブレイクアウト手法が身につくというものです。5分や15分足レベルのレンジブレイクなら一日に数回はチャンスが訪れますし、通貨ペアにもよりますが、ワントレードで20ピプスは捕れるはずです。 レンジブレイクは岩登りの要領で3点支持を意識する。 安全に岩登りをするための3点支持。これは両手、両足の内、3か所を安全に固定することをいいます。 トレードでいえば、足がかりと手がかり。足がかりとはエントリーする際のサポート(レジスタンス)となる値段。手がかりとは利確目標と、それに達しなかったときの撤退する値段のことです。 特に大事なのは足がかりで、これが脆い場所でエントリーしてしまうと、足場が崩れて、そのトレードが失敗に終わり
高値、安値で目線の切り替えをするのは昔からある方法ですし、あらためて手法というほどのものではないかもしれません。それでも、トレードの本質を知るためのすべてが内包されています。 「空き時間でぱっぱと稼げる」という謳い文句でスキャルピングを推奨する人もいるみたいですが、正直、初心者がそんな方法で安定して稼げるようになるとは思えません。スキャルピングは、デイトレよりも速く考え決断する力が必要なので、はっきり言って難しいです。 それに、スキャルピングは狭くて見晴らしの悪い相場のときに向いている方法だと思うので、広くて見晴らしのいい相場のときに、わざわざ短期足で数ピプスをチョコチョコ抜くのは効率が悪い気がします。 もちろん、スキャルピング向きの性格の人もいます。少ないピプスであっても、腕があって、大きな枚数を張れれば、どんなにしょぼい相場であっても、好きなときにぱっぱと稼げるでしょう。でも、それは、
運営者:NoN サラリーマン⇒会社経営⇒専業トレーダー 好きな言葉は「本質」「真理」「単純」 ビギナーにとって最大の障害は情報が多すぎることです。本来、学ぶべきことを学ばず、頭を使わずに、すぐに勝てる手法を探しまわっています。 チャートから市場参加者の心理を読み解く相場観。そして、小さな損切り幅でエントリーできるタイミングのスキル。このふたつのスキルがあれば、手法もインジも不要です。 一生モノのスキルをシンプルに解説しています。 詳しいプロフィールはこちら
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