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モーリーの「知的サバイバル」セミナー 第4回 レポート (取材・文 ミニッツブック編集部) 第4回のテーマは「人々の善意の発露」 第3回までは、様々な国際情勢のトピックを扱いながら、主にメディアを利用したプロパガンダ(煽動)やマインドコントロール(洗脳)といった、情報による人心操作、誘導について見てきました。各回、膨大な資料を引用しながら、その背景や、普通なら見過ごしてしまいそうな関連性や連鎖を観客に説いてきたこのシリーズ。 今回は、これまでとは異なり、とても静かなトーンで始まりました。 「今日はほとんど1つだけの題材に絞ってお話します。それはある映像素材なのですが、それを分析すると非常に濃い内容になると思います。2013年の今、人々の善意というのはどのように発露し、それはどのような力になっていくのか。それを見ていきましょう」 「KONY 2012」 KONY 2012 (日本語字幕) 1
レポート モーリーの「知的サバイバル」セミナー 第2回 2013年11月4(月・祝)に開催された第2回のレポートです。 連休最終日の夜にもかかわらず、第2回も満員御礼。少しでも多くの人に観てもらおうと、スタッフの方がテーブル席を減らしたり、イスの配置を工夫したりしていましたがそれでも会場には一分の隙もないくらいお客さんがぎっしり。 今回、モーリー・ロバートソンはどんな視点で世界にアプローチしていくのでしょうか? 第2回のテーマは「煽動(せんどう)・プロパガンダ」 「人々が意識していること、考えていることを組み合わせたり、上手にまとめることによって、自分の意図している物語にその人々を引っ張り込もうとする手段としての煽動・プロパガンダについて本日は考えてみたいと思います。」 世界中の様々な歴史やメディアを研究してきたモーリー氏は、3.11の震災以降、ツイッターなどのウェブメディアで巻き起こる様
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