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中東情勢
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三鷹市美術ギャラリー 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階→会場地図 電話:0422-79-0033 主催:三鷹市美術ギャラリー・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団 特別協力:高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団) 協賛: 合田佐和子(1940-2016、高知出身)は、1965年の個展デビュー以来、オブジェや絵画、写真といったメディアを横断しながら創作活動を展開した美術家です。 幼少からの収集癖と手芸を融合させた「オブジェ人形」で作家活動をスタートさせた合田は、次第に奇怪でエロティックな立体へと自らの作風を変化させていきます。69年以降は唐十郎や寺山修司によるアングラ演劇の舞台美術やポスター原画の制作を手がけるほか、70年代から独学で始めた油彩画では、往年の銀幕俳優たちのポートレートを独自のグレーがかった色調で描き出し、「異色の女性美術家」と
三鷹市美術ギャラリー 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階→会場地図 電話:0422-79-0033 主催:三鷹市美術ギャラリー・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団 読売新聞社、美術館連絡協議会 協賛:ライオン、DNP大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網 協力:河出書房新社 [後期]9月7日(火)から【日時指定予約制】となります。 予約受付は終了しました(10/10の予約は定員に達したため受付は終了しております) 予約開始日 9月1日(水)から【9月7日(火)~9月23日(木・祝)分】 9月17日(金)10:00から【9月24日(金)~10月10日(日)分】 *ご予約された方からの優先入場となります。 *定員に空きがある場合は当日入場可能です。 諸星大二郎「西遊妖猿伝」カラー原画 1998年 ©諸星大二郎 諸星大二郎(1949年生まれ)は多数
画家高松明日香(1984-)は、描かれていない、画面の外に広がる世界をこそ描きたいと思ったのかもしれません。しかしそのトリミングを多用した画面は、結果的にそれ以上のことを見るものに予感させます。 私たちは常に宙吊りの状態にあります。出発点も終着点も不明のまま、日々を過ごします。私たちが宙吊りであるかぎり、作品も宙吊りで、決して落着するものではないのです。高松の作品の宙吊り感は、単純に一枚一枚の構図によるものではありません。瞬間の宙吊りが永遠の今として、どこまでも、どこにでも接続してゆくことをやめないのです。そしてその接続が、私たちの宙吊りをいっそうあきらかにします。 おそらく高松には、その初期からずっと、作品を完成させるという意識が薄いのではないでしょうか。もしかしたらまったくないのかもしれません。カンヴァスの外にあるはずのものを描くために、画面は永遠に完結しない。途上のまま継続してゆくよ
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