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災害への備え
npo-iezukurinokai.jp
医院併用住宅。立地は交通量の非常に多い幹線道路沿いで、敷地の南側には8階建てビルが建っており、採光の確保はプライバシーも考慮し建物の中心に光のボイド(光庭)を侵入した。 一階は診療所、二階が夫婦と子供3人の住居となっているが、光庭に面して床から天井までのガラスの回廊を設け最大限光の恩恵を受けれるようにした。 また二階の住宅部の光庭のガラスにはトップダウン、ボトムアップが可能なシェードを設け、プライバシーと光の量を自由自在に調整できるようにしている。 住居のプランは光庭を取り囲む様にリビング、ダイニング、デスクコーナーを配し、スチール製のオリジナルオブジェ収納でゆるやかに空間を分節している。 光庭を拠り所に家族がどの場所にいても大らかにつながる住まいとなる様に計画した。 外部の大きな庇はレッドシダーでつくり、ガラススリットで浮かせてある。 この「Floating tree canopy」は内
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