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災害への備え
open.shonan.bunkyo.ac.jp/~ohtan
1.スタイルシート(CSS)とは スタイルシート(Cascading Style Sheets)は、ウェブページのデザイン(見栄え)を定義・記述するための技法である。HTML文書の内容を「構造」と「見栄え」に分けることで、効率的なウェブ管理ができる。 HTML → ウェブページの構造(内容)を記述するもの CSS → ウェブページのデザイン(見栄え)を記述するもの スタイルシートを利用するメリット ・文字や画像の配置、行間などを細かく設定することができる。 ・ページの内容とデザイン(見栄え)を、別々に管理することができる。 ・デザインの変更を一括して行えるため、ページの管理が楽になる。 2.ボックス(ブロック)という考え方 ページにデザインを適用する場合は、ボックス(ブロック、かたまり)という単位で考えるとよい。 ある範囲にボックスを作りたい場合は、下図のように、<div>タグを使う。
1.ボックスの構造 マージン、枠、余白の関係は下図のようになる。コンテンツと枠の間にある間隔が余白(padding)であり、枠の外側部分がマージン(margin)となる。 背景色や背景画像を設定した場合は、枠の内側に適用される。マージン部分は透過色となるため、背景は付かない。 2.マージン、余白、枠線の設定 マージン指定 { margin : (マージンの長さ) ; } 余白の指定 { padding : (余白の長さ) ; } 枠の指定 { border : (線の太さ) (線のスタイル) (線の色) ; } (例)マージン幅30px(ピクセル)、余白20px、枠の太さ5px(茶の実線)、背景色ライトグリーンのボックス。 div { margin : 30px ; padding : 20px ; border : 5px solid maroon ; backgro
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