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とりあえず Embarcadero RAD Studio/Delphi/C++Builder 関係のあれやこれや。コードのハイライトは現在行われていません。 RAD StudioなどのIDEで使用するフォントは英語圏ではConsolasとだいたい相場が決まっている(個人的な感想です)のですが、日本語を使う、となると実に微妙な状況です。特にWindows XP以降のClearType (ja)を効かせた設定にしたい場合、選択肢はメイリオかそれなりに高価な商用フォントしかありません(商用フォントを買えばもちろん幸せになれそうですが)。メイリオはご存知のとおりWindows XPまでのフォントとはメトリクスが大きく異なり、更に英数字が等幅ではないためIDE用のフォントとしてはあまり適しているとはいえません。そこでメイリオのフォントデータをパッチで改変することで従来の(MS ゴシック/MS Pゴシ
前回はSkia4DelphiのISkUnicodeを使って文字列を書記素クラスタ(grapheme cluster)に分割する方法を扱いましたが、(等幅フォントでの表記を前提として)文字列が何文字分の幅を占めるのか(いわゆる"表示幅")を取得するためには、それぞれの書記素クラスタ(の基底文字)がいわゆる"半角幅"(halfwidth、1/2 Em)なのか"全角幅"(fullwidth、1 Em)なのかを知る必要があります(Emは文字の高さを基準にした単位で、1/2 Emは高さの半分の文字幅、1 Emは高さと同じ文字幅になる、という意味)。これに関するUnicodeの規格がUnicode Standard Annex #11 East Asian Width(UAX #11)になります。 UAX #11では既存の実装に配慮して、文字をその占める幅によってFullwidth("F"/全角) H
とりあえず Embarcadero RAD Studio/Delphi/C++Builder 関係のあれやこれや。コードのハイライトは現在行われていません。 Windows Vistaで導入されたUAC(User Account Control)が有効になっているかどうかはレジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\SystemのEnableLUA(DWORD値)が0かどうかで判断できます(0はUAC無効、1はUAC有効)。一方でUACが有効のときにそのプロセスが管理者権限に昇格しているかどうかはOpenProcessToken (ja)でカレントプロセスのハンドルからアクセストークンを取得し、GetTokenInformation (ja)でTokenInformationClas
とりあえず Embarcadero RAD Studio/Delphi/C++Builder 関係のあれやこれや。コードのハイライトは現在行われていません。 IPAからも注意喚起が行われていますが、最近バイナリプランティング("Binary planting"、あるいは"DLL planting"、"DLL preloading"とも表現されます)という攻撃手法が問題になっています。これは(いわゆる"Known DLLs"を除く)絶対パス指定ではないDLLを検索するパスに"カレントディレクトリ"が含まれていて、状況によってはその優先順位が高いために攻撃者の用意した不正なDLLが実行プログラムにバインドされてしまう(通常はDLLをロードして初期化するだけでDLLMainが実行されてしまいますから、この時点で攻撃成立です)、というものです(これがが狭義の"DLL planting")。また類似
とりあえず Embarcadero RAD Studio/Delphi/C++Builder 関係のあれやこれや。コードのハイライトは現在行われていません。 ITproに[Windows 7編]ネットワーク設定を標準で使ってはいけない - ITアーキテクトの「やってはいけない」:ITpro (要登録)という記事がありました。 SNP(Scalable Networking Pack)という機能がWindows Server 2003 Service Pack 2で導入されています。MicrosoftによるとSNP とは TCP に関するネットワーク処理を、ネットワーク インターフェース カード (NIC) および NIC のミニポート ドライバーを利用して最適化するためのテクノロジー及びその実装の総称です。ということですが、例によって熟成不足で、SNPを有効にしているとネットワーク関係が安
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