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Windows APIはもう古い! 今後のWindowsのすべてはOLEにはじまりOLEに終わる OLEオートメーションのメカニズムとオブジェクト指向な未来 OLE 2.0でサポートされ、初めてVisual Basic 3.0で実装されたOLEオートメーションは、アプリケーションをコンポーネント化、カプセル化して再利用することが可能なメカニズムである。そして、アプリケーションだけではなくOLEの標準的なインターフェイスで使用できるカスタムコントロール(OCX)も登場している。これらのテクノロジーはWindows 95やWindows NTでの開発環境やスタイルを、コンポーネント指向に大きく変えようとしている。すでにVisual BasicからWindows APIを使うようなプログラミングは古い。これからはすべてがOLEになるのだ。 ここでは、OLEのもっとも重要なメカニズムである
9 April, 1998 Updated PCDN OracleWG S.Yamazaki 物理設計後の容量見積もりのために、表および索引の計算方法を説明します。なお、この計算方法は、私の経験で補正しています。マニュアル記載の数値とでの違いがあることに留意して下さい。なお、この計算式が必ずしも正確でないこと、かつ、挿入データの実値のばらつきによる必要容量との相違があることに注意して下さい。 表領域の見積り 容量を正確に見積もるためには、ORCALEのブロック構造、データの内部格納形式を知る必要がありますが、ここでは、その説明は省き次の手順で進めていきます。 (このブロック構造についてはここでは、詳しく説明いたしませんので、4.1.2「データブロック、エクステント、セグメント」をご覧ください。) ブロックヘッダーの計算 まず、各ブロックには必ず、表・行情報などを格納するための
PCDNはソフトウェア開発者のための情報サービスです。 IMAP Folders on AppStore DashOut on AppStore! Over 32,000 users (current). Last Modified 08 December, 2009 17:59 PCDNに参加するには PCDN ユーザー登録(無料) をなさってください。 Newsには、Mailing Listや News on Webでも参加できます。 NewsやNews Letterの過去記事は、News on Webで検索できます。 システムへの質問は「PCDNに関するFAQ」をご覧ください。 Newsで投稿する前に「News System に関するFAQ」をご覧ください。 ユーザー情報変更(News Letter配信停止/Email変更)、 パスワード忘れ のときは、ユーザー情報ページへ
PCDN Oracle WorkGroupは、Oracle開発者のための、各種ドキュメントやデータベース、ライブラリをご提供しております。 現在、このページは順次作成中です。 Oracleのある生活 その1~RDBMSって何? RDBMSってなぁに これだけは知っておきたいRDBMSの機能 Oracleのある生活 その2~Oracleに関する素朴な疑問 マニュアルを読もう リリースノートを読もう これって何に使うの? SQL*Netの役目 oo4o Oracle攻略法 DB構造設計入門(論理設計編) 正規化 DB構造設計入門(物理設計編) 表容量、索引領域を見積もる トリガを使いこなそう トリガはこんな時に使える トリガ作成指針 PL/SQL入門 読みやすいSQLを書こう ストアド*を使いこなそう 処理をカプセル化しよう ストアドプロシジャー作成指針 標準装備のパッケージを使いこなす
翔泳社 VB Magazine & DDJJ ライブラリ 06 May, 2009 16:06.11 Updated このページでは、酒井法雄などPCDNスタッフが過去に株式会社翔泳社の雑誌に執筆した記事や書籍の内容を、 Visual Basic Magazine編集部、 Dr. Dobb's Journal 日本版編集部 のご協力をいただき、コンテンツにしています。 記事によっては、原稿レベルから起こしたものもあるため、本誌とは異なる記述になっていることがあります。あらかじめご了承下さい。 新しい記事は、雑誌発売翌月以降に掲載されます。 各誌のバックナンバー、新規購読のお申込み、翔泳社の本については、翔泳社のPCホームページを ご覧ください。 記事の掲載を許可してくださった執筆者各位、Visual Basic Magazine編集部、Dr. Dobb's Journal 日本
酒井 法雄 SAKAI,Norio norio@int21.co.jp Windows APIは,Visual Basicの限界を超えるためには必須の項目である.Visual Basicの限界は意外に低く,たとえば今やWindowsでは標準となっているマルチメディア機能すら使うことができない.もちろん,Professional Edition以上であれば,MCIコントロールはある.しかし,より細かい処理をしたいときには,このコントロールではできないことが多い.そこで,ここでは高レベルMCIを扱うAPIを使い,より細かい制御をしてみよう.これでマルチメディアは自由自在だ. MCIとは 今やノートパソコンですらWaveやMIDIなどの音が出るのは当たり前だ.ましてやデジタルビデオすら再生できて,それがスゴいという人もいないご時世だ.このようなサウンドやビデオはマルチメディアと呼ばれ,一時は
VB4に最適なDAOの意外と知られていない高度な技術を知る! Microsoft Corporation. Michael Mee 文化オリエント株式会社 矢沢 久雄 はじめに Visual Basic Ver.4.0(以下VB4と称す)では、Jetデータベースエンジンが搭載 され、VB4を使ったデータベースシステムの構築が容易にできるようになりました。し かし、実際にJetを利用しているのは、まだまだほんの一部の人たちだけのようです。 DAOやデータコントロール、そしてRDOやRDCといった言葉は聞いたことがあって も、具体的にそれらの特徴や機能を正しく理解して有効に使っている人は、まだまだ少な いのが現状です。そればかりか、実際に使ってみる前からJetのデータアクセス機能を 「処理速度の遅いもの」だとか、「難しくて使いづらいもの」と決め付けているのではな いでしょうか。 そこで、こ
データベース再入門:データベースの基本構造を理解しよう データベースとは何か ~ISAMからRDBMSまで データベース再入門: データベースの基本構造を理解しよう 酒井法雄 SAKAI, Norio norio@int21.co.jp RDBMSを使う人が増えている.Visual BasicでもRDBMSを使う仕組みが強化されてきた.しかし,RDBMSは難しい.一朝一夕には使えるようにならないのだ. なぜRDBMSを理解できないかといえば,実はそれ以前に「データベースとはなんぞや」という部分が欠落したままRDBMSにチャレンジしているケースが多いからのようだ. 「なんぞや」を理解する一番よい方法,それは自分で作ってみることだ. そこで,ここではデータベースをより理解するために,DAOなどの既存のデータアクセス手法を使わずに,独自にデータベースを作ってみることにする.カンタンな
酒井 法雄 SAKAI,Norio norio@int21.co.jp たしかにWindows APIは強力だ.しかし,だからといってWindows APIを単純にコールすれば何でもできるというものではない.たとえば,Visual Basicのイベントにあらかじめ用意されていないメッセージを知ることはできなかった. しかし,Visual Basic 5.0から用意されたAddressOf演算子とWindows APIを組み合わせて使えば,これが可能になる. ここでは,Visual Basicのイベントを拡張するサブクラス化の手法と注意点,そして応用例を述べよう. メモリを直接操作できる「お楽しみ」 Windows APIは強力だ.Visual Basicの限界を超えるためには,必須項目である.そして,単純にWindows APIを使えば何でもできてしまうように思いがちだ.しかし,
18 March, 1998 Updated PCDN OracleWG S.Yamazaki オプティマイザが実行計画を作成する場合、コストベース・アプローチかルールベース・アプローチのいずれかを選択します。それぞれのアクセスパスの選択については「Oracleのオプティマイザ」に述べているとおりであり、 ここでは、いずれかのアプローチによって作成された実行計画の説明をしていきます。 なお、R7.3.2あたりからCBOでのみ動作する計画がありますので、CBO主体(analyzeコマンドで統計を取った状態)で説明したいと思います。 実行計画 実行計画とは、DML文(SELECT,UPDATE,DELETEなど)を実行するために、いくつかのステップを踏むことになります。ステップでは、索引・行の読み込み、ソート、変換など、様々な動作が含まれています。これらの動作の組み合わせを実行計画
福岡寿和 FUKUOKA,Toshikazu 富士通SSL はじめに 同時にひとつの資源を複数のプログラムから使おうとしたときは,必ず「排他」というものが必要です.今回は,いろいろある排他問題の中から,RDBMSの世界での「排他」,特にレコード変更(挿入・更新・削除)に関係するものに注目してみます.なお,今回のリストプログラムは,Oracle Objects for OLEをミドルウェアとして,Oracle7またはOracle8をターゲットにしています.また,事前にリスト1を実行して,テスト用のテーブルを作成してください. リスト1:サンプル用定義スクリプト DROP TABLE VBMArea CASCADE CONSTRAINTS; CREATE TABLE VBMArea ( AreaCode CHAR(2) NOT NULL, AreaName VARCHAR2(10) N
30 March, 1998 Updated PCDN OracleWG S.Yamazaki ここでは、実際どんな時にヒントを使うべきなのか...CBOでは、なにも指示がなくても最小コストのアクセスパスを選択すると言いました。 けれど、それは、厳密に統計が採られ、かつ、索引の数も多くない場合です。いろいろと運用していくうちに、自分の思うようなアクセスパスを選択してくれない時があるでしょう。そのためにヒントはあります。 ヒントとは 賢いCBOも索引の数がたくさんあったり、サンプリングの統計行数だけでは、最適なアクセスパスを選択してくれない場合もあります。ヒントは、そうした場合にコストベースの目標を変更(Oracleに指示を出す)するために使用します。 たとえば、Oracleが「ind_A」という索引を使用したパスを選択したが、思うような応答時間を得られない場合、「SELECT
8 April, 1998 Updated PCDN OracleWG S.Yamazaki 普段、SQL文を書いているときは、期待した結果が得られた文が最適であると思いがちです。しかし、果たしてそれが最適かどうかは疑問が残ります。最適なSQL文を書くことはプログラマの責任であり、アプリケーションの応答時間の短縮や、利用する資源の競合の減少を図る上では避けて通れない問題です。 ここで説明することが、SQL文のチューニングの最終到達点である「最適なアクセスパス」を選択できるように少しでもお役に立てれば幸いです。 最適なSQL文とは 最適なSQL文とは何をもって「最適」とするのでしょう。オペレーターが期待するデータ集合をDBから抽出するとき、さまざまなSQLの書き方を想定すると思います。その時、オペレーターはある程度の応答時間を想定してSQLを書くと思います。では、試行錯誤して書い
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