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パリ五輪
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前回はPyramidのUnencryptedCookieSessionFactoryConfigを使ったセッションの利用方法を確認しました。 UnencryptedCookieSessionFactoryConfigでは、容量やセキュリティの面で実際のアプリケーション開発には使いづらいので、今回はBeakerというライブラリを使ったセッション管理を試してみます。 BeakerはPyramidに特化したものではなく、PythonのWebアプリケーションにセッション機能とキャッシュ機能を提供してくれるライブラリです。 これをPyramidで簡単に利用できるようにしてくれるラッパーが、pyramid_beakerです。 それぞれインストールしますが、pyramid_beakerをインストールすればBeakerもインストールされます。 pip install pyramid_beaker
さて前回まで、コンソールやファイルへのログ出力方法を確認しました。コンソールに出力するには、SreamHandlerを使い、ファイルに出力するにはFileHandlerを使いました。 今回はそれら以外のHandlerを利用してみます。 Pyramidのログ出力はPythonの標準のloggerを使いますので、そこに含まれるHandlerは基本的に使えるはずです。 HandlerについてはPyhtonのサイトにて説明がありますが、今回はその中で実際に使う事がありそうな、WatchedFileHandler、RotatingFileHandler、TimedRotatingFileHandlerについて確認します。 この3つのHandlerは、いずれもファイル出力するもので、ログファイルのローテーションについて考慮された仕組みになっています。いずれも、iniファイルでhandlerの設
CentOS6.5にPythonのvirtualenvをインストールします。 また、CentOSの公式のyumリポジトリには、Python2.6しかありませんので、他のリポジトリからPython2.7, Python3.3をインストールします。 また、apacheとPythonアプリケーションの連携のため、mod_wsgiをインストールします。 それでは、以下の手順で進めます。 まず、Developer toolsとpython-develをインストールします。 yum groupinstall "Development tools” yum install python-devel Python2.6用に、mod_wsgiをインストールします。 yum install mod_wsgi 続いて、pip、virtualenvをインストールします。 cd /tmp wget https:
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