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文字列の長さは .length プロパティで取得 ちなみに Windows のコマンドプロンプトは UTF-8 などの文字をそのまま表示できないので日本語などを出力すると文字化けする 文字の配列としての文字列 今まで何度も使ってきた string は,実は,immutable(char)[] の alias であるため,次の2行は同じ意味です. string a = "hoge"; immutable(char)[] a = "hoge"; Dの文字列は,ただの文字の配列なので,配列に対して行える操作のほとんどがそのまま行えます. char[] a = "japan".dup; a ~= "ese"; a[0 .. 1] = 'J'; writeln(a); 実行結果 Japanese Dの文字列は char, wchar, dchar の(書き換え可能,immutable,あるいは,c
文字列の長さは .length プロパティで取得 Cの関数にDの文字列を与える場合にはゼロ終端になっていないことに注意する必要があります. import std.string; void cFunc(char* s) // Cの関数 { printf("%s\n",s); } void main() { char[] dstr = "hoge"; // 方法1) 標準ライブラリを使う char* cstr = std.string.toStringz(dstr); /* // 方法2)"\0" を末尾に追加してから char* にキャストする dstr ~= "\0"; char* cstr = cast(char*)dstr; */ /* // 方法3)"\0" を末尾に追加してから .ptr プロパティを使う dstr ~= "\0"; char* cstr = dstr.ptr; *
Hello, world! † まずはこれを書かないと始まらないのです.標準出力に"Hello, world!"と出力するプログラム. import std.stdio; int main(char[][] args) { writef("Hello, world!\n"); return 0; } 実行結果 Hello, world! #includeの代わりにimportでモジュールを読み込み プリプロセッサはない Cと同じくmain関数がプログラムのエントリポイント mainの引数はchar[][](文字列の配列)が使える.他にもいろいろある void main() int main() writefで標準出力に文字列を出力 printfも使用可能(何もimportしなくても使えた) ↑ 標準入出力とif † 今度は標準入出力に std.cstream モジュールを使ってみます. i
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