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掃除・片付け
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かつて中学校の技術・家庭科といえば、男女に分かれて、男子は木工やはんだ付けなどの生産技術、女子は裁縫や料理などの家庭生活を支える技術を学ぶものだった。現在の技術・家庭は男女とも同じ内容を行う。おもに技術分野と家庭分野に別れており、さらに技術分野では、「A 材料と加工に関する技術」、「B エネルギー変換に関する技術」、「C 生物育成に関する技術」、「D 情報に関する技術」を習得することが求められている。 2008年3月28日に改訂された新学習指導要領では、「D 情報に関する技術」のなかで「プログラムによる計測・制御」が必修となり、4年間の先行実施を経て、2012年4月から完全実施されている。猶予期間があったとは言え、ものづくりが中心だった現場にはコンピューターやプログラミングに対する戸惑いもあるようだ。その実情を知るために、東京都板橋区立上板橋第二中学校の2年生の授業を見学した。 授業は、2
IntelのClassmate PCが日本にもやってきました。 インテルと内田洋行、「児童1人に1台のPC」活動を拡大実施──小学生の英語必修化と学習レベル向上に向け 以前に紹介したものは第2世代でしたが、これは第3世代のタブレットPC版です。 写真と動画で見る「インテル クラスメイトPC」 インストールされているのは、国語と算数の学習ソフト「小学館デジタルドリルシステム」と内田洋行が開発した英語学習ソフト「ATR CALL BRIX」です。 かつてアラン・ケイは、教室に導入されたパソコンを見て、それを「カーゴ・カルト(積荷信仰)」になぞらえました。カーゴ・カルトとは、第二次世界大戦中に米軍の軍需物資で潤った南方の島民が、戦争が終わり米軍がいなくなっても、再び神から贈り物が届けられることを願い、木や葉で飛行機や管制塔の模型を作って祈ったことを指します。 パソコンは飛行機の模型に過ぎず、それ
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