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WordPressのカスタムフィールドは使いにくいので、それを解決するための様々なプラグインがあります。 ただ、これらを使うと、開発環境で構築したあと、本番環境に移すとき、再設定する必要があります。 個人的に、WordPressは出来る限りテーマで完結させて、サーバ上でWordPressをインストールして、テーマだけデプロイできるようにするのが好きです。 そこで、WordPressのカスタムフィールドをfunctions.phpで作成する方法についてまとめておこうと思います。
経緯 Webアプリケーションでは往々にして管理者向け画面とユーザー向けの画面に大きく別れることがよくあります。 ただ、「両方とも、productを扱うから!」と管理者画面もユーザー画面もapp/controllers/products_controller.rbに記述してしまうと、ファイルが大きくなり、管理しづらくなってしまいます。 また、公開側のURLは/productsのようにしながら、ディレクトリはapp/controllers/public/以下に格納できるようにします。 そこで、今日は以下の様な設定の方法を紹介します。 管理画面は/admin/productsのようなパスでアクセスできる 公開画面は/productsのようなパスでアクセスできる 管理側のコントローラと公開側のコントローラはディレクトリを分ける ディレクトリの作成 今回、作成するコントローラは管理側をapp/con
以前、[電子工作]Arduinoを使ったタッチセンサの作り方という記事を書きました。 このブログを見つけてくれる人の中でも「arduino タッチセンサー」と検索して来てくださる方が多いようです。 このタッチセンサーは、放電時間を考えて、ディレイさせないといけなかったりで、ある程度の電気回路の知識がないと難しいです。 そこで、調べてみると、Arduinoのサイトに同じ静電容量方式のライブラリが公開されていたので、その使い方を紹介します。 回路 回路は前回と同じく、このように接続しています。 ライブラリダウンロード ライブラリはここからダウンロードできます。 ダウンロードしてArduinoのSketchが入ったディレクトリの中にあるlibrariesディレクトリに入れてあげましょう。 (追記) 現在はライブラリ管理ツールを使ってインストール可能です。 [スケッチ]→[ライブラリをインクルード
自分は大学3年の時、今からちょうど4年前くらいにプログラムを始めたわけですが、そのとき一番最初に自分に課した課題がProcessingでオセロを作ることでした。 その当時はif文もfor文も本を参考にしながら、しどろもどろなプログラムを組んでいたわけですが、あれから4年経ち、とうとう大学院を卒業した今、どれだけの実力がついたのか、オセロを作ってみました。 final int BSIZE = 100; int[][] field; boolean bBlacksTurn; void setup(){ size(8*BSIZE,8*BSIZE); bBlacksTurn = true; field = new int[8][8]; for(int i=0; i<8; ++i){ for(int j=0; j<8; ++j){ if((i==3||i==4)&&(j==3||j==4)){ fi
angular-route.jsを読み込む Railsなどのフレームワークを利用している方は、ご存知だと思いますが、URLを解釈して、どのページを表示させるか判断する処理をルーティングといいます。AngularJSにもこの機能が備わっています。 まずは、ルーティングを可能にするangular-route.jsを読み込みます。 <!DOCTYPE html> <html ng-app="MainApp"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>ほげほげ</title> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/angularjs/1.3.0-beta.13/angular.min.js"></script> <!-- ここの1行がなかった!これによってルーティングができるようになります。 -->
この前、タッチパネルを作って、予想以上に上手くいったので、作り方を紹介します。 もっと簡単に作る方法見つけたので、興味ある方はこちら 今回作るタッチセンサーの仕組み 今回作るタッチセンサーは静電容量方式・充電時間計測型と言われるものです。人間の身体は電気を通すため、電位差のある金属板に触れるとき、金属板と人間の間がコンデンサーのような働きをします。 静電容量方式とは「人間の身体と電極をコンデンサに見立てて、その静電容量の変化を読み取れば触れているかどうか分かる」というもので、充電時間計測型というのは「充電時間を測れば、静電容量の変化が読み取れる」という考え方に基づいています。 要は、「人間と電極の間でコンデンサを作り、そのコンデンサが充電する時間を計測して、静電容量を読み取る」というものです。 用意するもの Arduino 金属板 抵抗(ある程度抵抗値の大きなもの) 接続 大まかな流れ 1
大まかな流れ 追跡したい色を指定する カメラからの画像(colorImg)を取得する 画像をHSVに変換して、色相(hueImg)、彩度(satImg)、明度(briImg)をそれぞれ画像化する 各ピクセルを走査して、追跡したい色と近ければ255, 遠ければ0とした2値画像を作成する ofxCvContourFinderを利用して、追跡したい色の重心(欲しかった座標)を取得する コード #ifndef _TEST_APP #define _TEST_APP #include "ofMain.h" #include "ofxVectorMath.h" #include "ofxOpenCv.h" //色の基本的な情報を持ったクラスを作ります。 class Color { public: float hue, sat, bri; ofxVec2f pos; }; class testApp :
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