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altocicada.hatenablog.jp
本日コメント欄にて、安倍様という方より、μキーボードに関する質問を頂きました。http://d.hatena.ne.jp/altocicada/20120818/1345220472#c 折しもμTRONキーボードを使用し始めて丸1年ちょっとが経過し、少しまとめ的なものも残しておきたいと感じていたところですので、安倍様への返答も兼ねて、思うところを記事にしてにしてみようかと思います。 このところ立て込んでいて時間が余り取れませんので、文章のみになりますが、いずれ写真や図表などを添えて、物理的な使用環境なども追記できれば、などと考えています。(この点はμTRONキーボードを活用する際、思いの外重要な点であると思っています。セッティングの自由度が高いぶん、試行錯誤の幅も広く、道に迷ったように感じることもありました…。) Ⅰ.身体の寸法的・形状的な側面、静的な観点から >HHKLite2をμtr
取り急ぎアップ。未完だけどとりあえず骨格は書けたので。追記しなければならない情報もまだまだたくさんありますが…。時間が取れないが土日にはもう少しまとめたい。 主にツイッター経由での情報だけど、現在位繰り広げられている河本、生活保護叩きはかなりやばい気がしている。 しかし参加するプレイヤーもコミットメントのあり方も非常に多用で複雑なので、とりあえず整理するための構図の視覚化を行なってみた。 特に解説というかコメントの部分はまだとっ散らかってるけど、図の方は他人様の役にたたないこともないかな、とおもっている。 以下、本文。 (注! 以下はまだ未完で、ソースの提示なども著しく不十分ですので、筆者の主観的判断として見ていただくようにお願いします。) - 今回の騒動では、「扶養義務」というタームについて、道徳的な側面と法的な側面での批判が入り乱れ、もしくは意図的に混同されているようにすら見えることも
夕方まで某自治体の非常勤をしてから、6時半から9時半まで、1時間×3コマの夏期講習。 中1と中2で一コマずつ国語があるが、ただ問題集を解かせても面白くないので、「ことばの表現の階層性」みたいな話で、 (音・文字) ↓ 単語 ↓ フレーズ(句) ↓ 文(主部+述部) ↓ 論理/修辞ユニット → 会話 ↓ 段落 ↓ 文章 という諸段階があり、そのどれもが破綻しても普通のことばの表現としては成り立たない、ということを、言葉を噛み砕き、珍妙な「失敗例」を示して見せたりして説明していると、けっこう喰い入って聴いてたりするので、面白い。 他に、「意味の伝達を重視する表現」と、「効果を重視する表現」の二極を示して、 (論理/意味) 法律文 ↑ 学術論文 ↑ 説得文 ↑ - 随筆 ↓ 小説 ↓ 演劇・戯曲 ↓ 詩 (修辞/効果) みたいなプロットを示してやると、珍しいんだろう、やはりけっこう真面目に聞いて
無性に読みたくなったのに何故か行方不明だったUncle Tungsten: Memories of a Chemical Boyhoodの代わりにと思って、 The Mind's Eye 作者: Oliver Sacks出版社/メーカー: Picador発売日: 2010/10/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見るを買ったのだが、これがまためちゃくちゃ面白くて、時間が取られて困る。 第3編、alexia sine agraphia( 書字障害を伴わない読字障害)、つまり、書かれた文字を文字として認識出来ないのに、思ったことを文字で書こうとすると、何の苦労もなくすらすらと書けてしまう(ただし、自分の書いた文章をすぐに読み返そうと思っても、何が書かれているのかさっぱり理解できない)、というケースについて書かれた一篇に、殊更面白い記述
年明けぐらいからかなぁ、親指シフトの配列が、ほとんど全く思い出せなくなった。 といっても、入力が出来なくなったのではなくて、より純粋に頭の中の音から指の動きが呼び出されるようになり、反対に、平面上の仮名の並びが、果たしてどんなだったかと、はときいんぐらいまでしかぱっと頭に浮かばないというような状態。今、ちょっと書いてみて、といわれても、ものすごく時間がかかってしまいそう、みたいな。 憶えてしばらくは、7割方ぐらいは頭の中に常に配列図のイメージがあるように感じていた気がするけど、その余分な視覚情報を、最近になってやっと「忘れることができた」ということらしく、入力しながら頭の中が少し軽くなったような気がしている。 これはまた、ローマ字入力でほぼ達成できていたレベルに、やっと「質的に」追いついてきた、ということでもあるのかなぁ、などと考えたりもする。入力速度、ということで言えば、一昨年の12月ぐ
ヘッドホン届いてから、ちょっと集中的に音楽を浴びすぎて、精神的にだいぶグロッキーに。 そこでとても役立ってくれたのがこちら。 バッハ:ヨハネ受難曲 アーティスト: 18世紀オーケストラ,オランダ室内合唱団,ストゥンフィウス(アンネヘール),ジグムンドソン(クリスティン),ファン・デル・メール(ニコ),バッハ,ブリュッヘン(フランス)出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント発売日: 1993/04/25メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 頭の中でなにやらぐるぐる回っている得体の知れないモノが、これを聴いてると綺麗に流れを整えられていく感じがして、非常に救われる感じがある。こういう音楽、私は他に知らないんだけど、それは私が不勉強なだけだろうか。 この曲の(そして多分この演奏の)もつそういう効果は、以前から気づいていて、このCDを買っ
折しも自分でローマ字配列など自作し、ゼロ子音だとかゼロ母音がどうとか考えていたときで、実にちょうどいいタイミングでこの本が出ていたと知ったのであった。 ハングルの誕生 音から文字を創る (平凡社新書 523) 作者: 野間秀樹出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/05/14メディア: 新書購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (22件) を見る とりあえず前半の、ハングルの仕組みや根本的な発想のアレコレを述べた章を読了。実に面白かった。 気になったポイントは山ほどあるが、最近の私の考えていたことの文脈で思うことは、やっぱり(少なくとも標準)日本語は、かなが一番しっくりくる、ということである。 ハングルというシステムが如何に精緻に組み立てられたものかということは、本書の記述を読めばよく分かるのであるが、そうした評価と、言語の表記メディアとしての優劣に関する評価とは、一
oφo 蝉です。 生活雑感やシゴト関連、道具に雑貨、本やら音楽やら言語やら。 歴史的假名遣の練習中。鳥取弁モディファイも織り交ぜつつ。自作の鍵盤配列や表記システムで遊びます。 twitter: 【総合】https://twitter.com/altocicada 【英語学習】https://twitter.com/Jn_English ※鍵盤配列関連記事をはてなブログ「日暮らし配列日記」の方にまとめて移動しました。 ※バイオリン・ビオラ顎当ての工作記録を独立させました。altocicada's 顎当て工作奮闘記 謎絵ぎゃらりー(昔の落書きetc.) http://d.hatena.ne.jp/altocicada/19800519 4/24 あ、部屋で楽天回線繋がった?安定して繋がればこれは強いぞ? 速度は微妙だな…… こういう位置で楽miniで入ってたけど、部屋のあちこちで繋ぎ直してチェ
ローマ字入力に対する不満に関して、 頭の中で一旦仮名にしたものを、再びローマ字に分解するのが無駄。 てのがあるけど、自分ではそんなこと経験したことはないし、実際に普段付き合う人間の口からも、そのようなことは聞いたことがない。なので、この議論は怪しい。 ・・・・・・というのは、よく聞く話で、自分ももちろんこのように考えていたわけだが、 では、ローマ字入力をしている時に、ローマ字で考えているかといえば、それは違う のだ、ということに気づいた。何故といって、キーボードを見ないでローマ字入力をしている時の実感というのは、ローマ字(ラテン文字)と音との対応というよりはむしろ、手指の動きと音節との対応を頼りにしているからで、ここには最早ラテン文字という精神的実体が介在しているようには感じられない。 つまり、世間一般にいわれるローマ字入力とは、ただの行段系かな入力なのであり、その媒介がローマ字(ラテン文
(更新版を掲載しました。→http://d.hatena.ne.jp/altocicada/20101203/1291359656) キーピッチ17mm以下で、記号キーの詰め込みがない、もしくは酷くないキーボードは、今のところ以下を見つけた。 テンキー付き シグマA.P.O UHMK108 16.0mm パンタグラフ サンワサプライ SKB-SL02U 15.7mm パンタグラフ アオテック AOK-115UPB 15.6mm パンタグラフ オウルテック KEK-EA9AU/II 15.3mm メンブレン テンキーなし アクロス ASB-KYMK 16.5mm メンブレン エレコム TK-FCM006BK 15.4mm メンブレン (追加→http://d.hatena.ne.jp/altocicada/20090829/1251480727) (追加→http://d
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