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パリ五輪
amane-project.jp
合同会社AMANEでは国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」事業と共同で、2020年7月11日(土)・12日(日)に「学術野営2020 in 奥州市」を開催します。新型コロナウイルスの影響を鑑み、発表・議論・巡見をオンラインにて行います。 第2回目となる今回は、岩手県奥州市とオンライン空間を結び、地震などの大規模自然災害(有時)および過疎化・人口減少(平時)双方を原因とした資料消失について、その現状や対策を一体的に議論することを試みます。さらに、新型コロナウイルスの世界的な流行による地域資料継承への影響や今後の展望についても、参加者全員で考えたいと思っております。 詳細は下記のとおりです。 ※FBのイベントページからも詳細をご覧いただけます。 https://www.facebook.com/events/204313724147304/ 参加は無料です。 オンラインに必要な機材・環境は各
国内外には、時間や空間、専門分野を越えて多種多様な学術資料が存在しています。それらは、単に研究素材あるいはその成果というだけではなく、私たちの生きる世界を定義し、自分自身に意味を持たせるための重要な“学術資源”であることは疑う余地がありません。その一方、現状では、未整理のまま存在し価値が見出されていない学術資料や、研究成果と結びつけられていない学術データが多数存在しています。さらに、学術資料の調査・研究を担う研究者の社会的な活用・流動化も充分であるとは言えません。 私たち合同会社AMANE(あまね)は、多様な専門分野を持つ研究者らにより、2009年4月に設立されました。高度な専門知識・技能を有した研究者・学芸スタッフなどの学術専門人材が所属し、学術資料の保存・継承・研究・活用などに幅広く取り組んでいます。研究者が自らの意志・能力・知識を基に、学術資料の調査・研究・活用に取り組む新しい社会貢
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