市民病院医療過誤記録 ~母の医療過誤に関する真実と家族の日記~ 令和2年1月22日、赤穂市民病院で医療事故に遭いました。 病院は過失を認めたものの事後対応が悪く、後に過失医師による事故が多数発生していた事を知り、令和3年8月26日訴訟提起(係属中)、令和5年11月30日刑事告訴(同日受理) 事実の説明 の続きです。 医療事故から約4ヶ月が経過した2020年5月26日、〇〇医師(上級医)より母の手術動画を見せていただきました。知識のない私が見てもわからないだろうと思っていましたが、ドリルで神経を巻き込んだ事故の瞬間は素人の私でもはっきりとわかるくらいショッキングな映像でした。 誠実に事後対応してくださった病院関係者は〇〇医師(上級医)だけでした。この3年間、「手術前まで時間が巻き戻せたら良いのに」という会話を何回したことか・・・〇〇医師(上級医)も私も悔やんでも悔やみきれず、この医療事故で人