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災害への備え
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現役のエンジニアディレクターがディレクション・レコーディング・ミックス・マスタリング技術をさらけ出したブログ。 東京は快晴ですね! こんな日はのんびりお散歩でもしたい気分になります。 夕方にはとあるバンドさんから池袋Jazzフェスティバルへお呼ばれされているので、ちょっくら覗いてまいります。 ライブに呼んで頂けるのは嬉しい事ですね。 これを読んでらっしゃるアーティストの皆様も、是非お邪魔させて下さい!! さて、それでは今日のお題です。 少ないマイクでドラムを録る!! この様な状況ではどうしたらよいか、というご質問を前回頂きましたので、今日は私なりに分析してみます。 レコーディングスタジオでドラム録音をする時は、何か効果を狙っている時以外はほぼ、10本以上のマイクでレコーディングします。 なぜなら、それぞれの楽器のバランスを後で取りやすいから。 私も、ほとんどのセッションで10本以上のマイク
現役のエンジニアディレクターがディレクション・レコーディング・ミックス・マスタリング技術をさらけ出したブログ。 ここ数日は寒波の影響でかなり冷え込みますね! 夜はまた長袖長ズボンのスウェットに逆戻りです。 風邪をひきそうな気温なので、皆さんもお身体にお気をつけて。。。 ちなみに私は朝から偏頭痛でいっぱいいっぱいです(笑) 風邪じゃないので寝たら治りますが、やっぱり健康は大事ですね! 今日のお題に入ります。 ミックス~キックの出し方編1です。 前回のブログではミックス中でのキックの低音作りについて説明しました。 では、低音だけでキックは終わりかというと、そんな事はないですよね! 本日は、低音以外のEQについて説明します。 尚、この説明は生ドラム又は生の音をそのままサンプリングした音源を使用した場合に限ります。 キックの美味しい周波数成分って大体どの辺りに固まっているかご存知ですか?(いつもの
現役のエンジニアディレクターがディレクション・レコーディング・ミックス・マスタリング技術をさらけ出したブログ。 東京はあまりすっきりしない天気ですね。 梅雨時期だからしょうがないのですが、、、 ただ、私の実家は愛媛で毎年の様に水不足で悩まされています。 時には断水もあります。 それを考えると、梅雨にはちゃんと雨が降らないといけないのかな、なんても思います。 本日から2回続けて、ベースの出し方について説明します。 前回まででキックの出し方について説明しましたが、ベースも同じ様にEQで低音を調整して高域の倍音やピッキング音も強調、そしてコンプで仕上げる様な形になります。 ベースの低音EQはもうご説明した通りですので、今日はそれ以外のEQについて説明していきます。 これも楽器やマイクプリ、プレイヤーに依って変化するものですので、あまり数字に捉われずに読んでください。 まず、200Hz~300Hz
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