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amethyst-222.hatenablog.com
うちの実家には泥棒が入ったことはない。 結婚後の私の家にも泥棒が入ったことはない。 ニュースで空き巣の特集を観ても、どこか遠い話として聞いていた。 そんなところに、友達の実家に泥棒が入った話を聞いた。 しかも、一度ではなく、ニ度も入ったとのこと。 窓を割られて侵入されていたこと、その後も誰もいないのに、なんとなく嫌な気配がして家族みんなが怖く感じたことを聞いた。 友達の実家を見たことがないので、話を聞いた上での想像だけど、本当に普通の家のように感じる。 何か入りやすいポイントでもあるのか。狙われやすい特徴とか。 身近なところで被害にあった話を聞いて、途端に現実味がわいて、家の周りの掃除をした。 物騒な世の中だから、気をつけよう。
一人目を産んだとき、おっぱいが出なかった。母乳で育てたいと思っていたから、ものすごくショックだった。なんで出ないの?と焦ったし、自分を追い詰めた。 搾乳器を買ったり、母乳マッサージに通ったり、いろんなことをした。それでも、出なかった。 一日中、おっぱいを出しっぱなしで娘に吸わせていたけど、それでもおっぱいは出なかった。 自分のエゴにこだわることは止めた。母乳育児は諦めた。泣く泣く諦めた。悔しかった。 努力した結果だめだったのに、父は母乳で育てないといいこにならない、身体が弱くなる、アレルギーになる、喘息になる等、様々な勝手なことを言った。義理の母も同じように言った。 夫と義理の父は何も言わず、娘に哺乳瓶でミルクをあげてくれた。ミルクを飲ませるのを楽しんでくれていた。 外へ出ると、いろんな人に話しかけられた。赤ちゃんを連れていると、いろんな人が話しかけてくるけど、必ず母乳かミルクかを聞かれた
お風呂から楽しそうな声が聞こえる。 学校の校歌を歌っているようだ。 そして、子ども達二人の笑い声が聞こえる。 お風呂から上がると、全身ホカホカの湯気を立てて、にこにこで洗面所で立っている。 髪の毛も産まれたてのひよこみたいにぽわぽわしていて、なんてかわいいんだろうと思う。 大きくなったけれど、まだ、表情に赤ちゃんのときの面影が残っていて、小さな頃の顔もふと思い出す。
昨日の夕飯にわかめスープを出した。 夫が一口食べて、「肉厚ないいわかめだねぇ…」としみじみ言うから笑ってしまった。 夫は若く見えるし、ジャンクな食べ物も大好きな人だから、そんなにわかめの美味しさをしみじみと呟くのは可笑しい気がしてしまって涙が出るほど笑ってしまった。 今夜も感動するような美味しいものを食べさせてあげようと思う。
近所のママから相談された。 子どもがお友達を家へ呼んだら、ちょっと外出した10分くらいの間にゲームを盗まれてしまったらしい。 盗んだ現場は見てない。 でも、怪しいと。 外出するまでそこにあったゲームソフトがケースごとなくなっているから、疑わざるを得ないこと。 同じクラスのママ達に聞いてみたら、その子はそういう話が今までにもあったこと。 でも、相手方へ連絡する勇気がないから考えあぐねていることを聞いた。 家にいれる子は選ばないといけないんだねと話した。 周りでもこういうトラブルは増えてきていて、悲しいけれど、お友達を家に入れたら外出しないで、様子を見ていた方がいいのかもしれない。 学校でのことではないから、学校へも相談できないし、子育てって本当に難しいなぁと感じる。
子どもを産んで知ったことは、いつでも親を必要としてくれること。 本当にいつでも必要としてくれて、そして、私がしてあげられることもあって、そのやりとりだけで存在することを許されている気がする。 自分を必要とされることは嬉しい。
家族で夜ふかししています。 のんびりお話したり、本を読んだり。 お互いにマッサージしたり。 子ども達は夏休みにしてみたいことがたくさんあるそうで、その野望を聞かせてもらっています。 一つ目は今日から明日に変わる瞬間を見たい、感じたいだそうです。 あぁ、お母さんも昔思ったよ、特別なことが起きそうな感じがするよねなんて言いながら、明日になる瞬間を待っています。
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