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猫
andhyphen.hatenablog.com
ブログを大量更新というのが話題になっていた。 www.pojihiguma.com なんだかずっともやもやしていたのだが、言いたいことは大体他の方のブログで書かれていた。 azanaerunawano5to4.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com だから今更なのだが、ブログって何のために書くのだろうかということを多更新を見ていて考えた。 承認欲求のため? 有用な知識を世間に広めるため? 自己満足? 個人的な日記として? じゃあお前はなんでブログ書いてるんだよ、と言われると。 文章の練習と承認欲求のために書いている。 何回も書いているが私は書くのが苦手だ。最近気づいたけれどビジネスメールとかマニュアルとか要件の整ったものは割とすんなり書けるのだが、自分のもやもやした意見や考えを文字起こしして的確に他人に伝えることが難しい。だから訓練のためにブログを書いて
趣味ははてなブックマークというほどブクマしている。 and_hyphenのはてなブックマーク 今回は自分がどのようにブックマーク作業をしているかを書いてみようと思う。 用意するもの ハードウェア iPhone 6 Plus 大体はiPhoneではてブしている。iPhone 6 Plusは大きすぎるというひとも多いようだが、個人的にはこのサイズがお気に入り。 Chromebook PCではてブするときはChromeがあれば事足りるので、Chromebookを使う。ちなみにブログを書くのもChromebookである。 ソフトウェア Feedly Feedly - your work newsfeed DevHD ニュース 無料 私は基本的にRSSを消化しながらはてブするスタイルである。Googleリーダーを長らく使っていたが、サービス終了してからはFeedでフィードを管理している。 Chrom
www.minorijinsei.com www.hitode-festival.com どっちも承認欲求に帰結するのは間違いないと思う。 自分の中の承認欲求 私個人もこうしてブログを書いている以上、はてブされたいしスターも欲しい。 それは承認欲求なのだろうかと考えると、自分の場合承認されるというより、まず読んで突っ込んで欲しい、というのが大きい気がする。 自分の文章が拙いことはわかっていて、自分のブログが迷走しているのを自覚しつつも、そこに何かアドバイスや叱咤が欲しいのかもしれない。 これは他者から認められたいというより「まずは見て欲しい」というのが大きい気がする。 自分には披露するような知識もなければウィットに富んだ文章を書く能力もないし、論考するにも力が足りない。 そういう人間は別にブログ書かなくてもと思わなくもないのだが、自分の思考の一端を誰かに見てもらいたいという欲求が自分の中に
ものを書くのが苦手だ。 日常的にはてなブックマークをやっているけれど、ブコメをつけるのも苦手で、殆ど無言ブクマにしてしまう。 多分それは頓珍漢なことを書いてしまうことへの恐怖で、自分に知識がないことの裏返しだと思う。 あと、何かを読んだり観たりした後の感想を詳細に書こうとするといつも詰まってしまう。 これは結局読んだものや観たものを理解し、咀嚼できていないからだろう。 書くという行為は知識や理解がないとできない。 当たり前といえば当たり前なんだけれど、そこのハードルは意外に高い。 書くということは伝えることだ。 即ち書くことが苦手というのは、自分の考えを伝えるのが苦手ということだ。 なんとかして克服したいのだけれど、とっかかりが掴めない。 ひたすら書くしかないのだろうか。 日常的にものを書いているひとのアドバイスが欲しいです。 書くのは苦手だけど、書けるようになりたいので。 ちなみにこんな
映画『そこのみにて光輝く』予告編 - YouTube 佐藤泰志という作家は名前だけ知っていた。どこで知ったのかはよく思い出せないのだが、確か彼のドキュメンタリー映画か何かの情報を見たのだと記憶している*1。 あらすじに関してはほぼ予備知識なく観たが、仕事で人を死なせてしまい何もせず投げやりに暮らす男(綾野剛)と貧しい家庭を支えるべく必死に生きる女(池脇千鶴)の物語である。 池脇千鶴は「ジョゼと虎と魚たち」しか観ていないけれど、諦めた感じの女性の演技が物凄く上手い。しかも諦めた様でいて何とかそこから出たい、と願っている女性のリアリティがあった。 綾野剛はとにかく何をやっていても絵になる(褒めているつもりである)。佇まいや表情で苦悩する男をきちんと見せていたと思う。 ただ個人的にはこの二人がなぜ惹かれあうのか、その辺が分かるようで分からない。読み取れない自分が鈍いのか。 この映画で一番突出して
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