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デスク環境を整える
aozorlinux.exblog.jp
WindowsでLinuxコマンドライン環境を作ってみた。 Cygwinが有名だけれど、今回は gnuwin32とbash for Windowsを使った。 gnuwin32のインストールは、こちらのサイトを参照。 インストールにかかる所要時間としては、小一時間。 ※ほとんどバッチ処理のため、簡単。ただ、待ち時間が多い。 当たり前だけど、使用するにあたり、各コマンドの格納 ディレクトリへパスを通すと、すぐに使えて便利。 あと、こちらのサイトで公表している Windows用のbashも導入。 (バイナリを/bin配下に格納するだけ) ※ただ、このソフトについては、作者さまがサポートは提供しないと 明言していることから、 不具合があれば自力で自力で修正するしかない。。。 [補足] bashを導入した直後にbashログインするとtmpディレクトリがないと怒られますが、 /tmpディレクトリを作れ
Linuxファイルシステムでは、通常以下コマンドを実行することで、デバイスをアンマウントすることができます。 # umount /dev/sda1 しかしながら、対象ファイルシステム上のファイルをオープンしたり書き込んでいるプロセスがいたりするなど、 プロセスが存在する場合には、デバイスが使用中ということで、アンマウントすることを拒否されます。 強制的にアンマウントする方法がないか、といろいろオプションを試していたら、-lオプションで、エラーなく アンマウントできてしまったようです。 (*強制的にという言葉から、-fオプションくさいなあと思いましたが、 ビジー状態で、強制的にアンマウント することは、できませんでした。) # pwd /mnt/hdb10/testdir/util-linux # touch testfile # tail -f testfile & [1] 2802 #
カーネルパニックとは、 システムが異常な状態となり、再起動しないと使用できない状態。 ある意味、一般的に言われる、フリーズの状態に含まれる。と言える。 このカーネルパニックが発生した際に、Linuxでは どのように動作するかを設定することができる。 Linuxは、サーバーとして使用されることを想定して作成されているので、 第1の設定として、カーネルパニック発生時に自動的に再起動させる、という設定がある。 この設定は、以下カーネルラメータで定義されている。 /proc/sys/kernel/panic ※このファイルに記載されている数字の分だけ待ち自動的に再起動する。 1となっている場合、1秒後に再起動され、60秒まで指定可能。 また、多くのディストリビューションで、デフォルトでは0となっており、無効となっている。 Redhat系では、以下のように設定する。 例)パニック発生から1秒後に再起
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