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コーヒー沼
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Ripple(リップル)の共同創設者であり、エンジェル投資家でもあるChris Larsen氏は、世界的な経済誌であるForbesが開催する社会貢献活動のPhilanthropy Summitのインタビューで、仮想通貨とブロックチェーンについて語った。 「実行可能なグローバリゼーションを実現するには、3つのモノが相互運用していなければならない。それは“データ”、“商品”、“お金”だ。我々は今2つしか持っていない。データと商品だ。お金の部分が不足しているとグローバリゼーションは完成しない。我々が胸を躍らせているのは、ブロックチェーンこそが、IoV(Internet of Value:価値のインターネット)の完成、つまりはグローバリゼーションの完成を表わしているのではないかと思っていることだ。」 Larsen氏は、今の状況は、1994年のデータイズム(データ資本主義)が誕生した頃に似ていると語
26日、SBIホールディングスの2018年3月期第二四半期決算説明会にて、代表取締役執行役員社長である北尾吉孝氏により、仮想通貨への取り組み内容が発表された。 SBIホールディングスでは早くから仮想通貨やブロックチェーン技術などフィンテックの有効活用に向けて取り組みを行ってきているが、今回の説明会では開業準備中の仮想通貨取引所「SBIバーチャルカレンシーズ」や、香港に設立を予定している「Digital Asset Exchange(仮称)」について新しい情報が発表された。 金融庁の登録制になったこともあるが、乱立する仮想通貨取引所の中には、サイバー攻撃やアクセス増によりサーバーがダウンするなどで、一時的に取引が行えず、損失を被る例も少なくない。また、ウォレットの脆弱性からハッキングされ、盗難に遭うケースも課題の一つとして挙げられる。ウォレットのセキュリティ対策が弱すぎるとし、北尾氏は以下の
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