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お金がなくて家から出れず、はまったのはネットゲーム お金がないので、ほとんどの時間は家でPCに向かう生活。最悪だったのはブラウザ三国志や、ブラウザ三国志のキャラクターだけ入れ替えたブラウザ一騎当千というネトゲにはまり、100人規模の大手同盟の幹部になってしまったことです。 ブラウザ三国志はドワンゴの川上社長が嵌まるなど、中毒性の高いゲームとして有名でした。ゲームバランスが絶妙で、金と時間と組織力がモノを言うゲームです。プレイヤーには若手もいれば30代以降の年輩ゲーマーもいます。実生活ではFXや転売で稼いでいる人も、大手企業で働いている人もいました。 リアルでのアグレッシブさがプレイスタイルにも反映されるので、方向性は違えど大手同盟になると優秀なプレイヤーが集まります。いま流行っているソーシャルゲームとの違いは、毎晩6~8割のメンバーがチャットルームに集まり、昼でも2割くらいのユーザーがいる
会社を辞めてフリーランスになった頃、自分の強みが分からずに迷走した。 フリーランスになったばかりのころ、勝手が分からずいろいろな人に会った。建築の業界では、会社を辞めて独立すると、BtoCがメインになってしまう。大きなビルや六本木ヒルズのような複合開発施設などのBtoBのプロジェクトを経験していても、独立するとクライアントがデベロッパーや有名企業から、個人向けの住宅を対象としたものとなる。活躍の場が大きく変わってしまうのだ。 組織に所属していた人間からすると、フリーランスになってから出会った人は、随分いい加減だと感じた。契約書をレビューすると契約条件が甘かったり、そもそも甲・乙の定義もされていないような、作文レベルの契約書だったりした。仕事の話を持ちかけてプロジェクトに巻き込んでも十分な支払いをしなかったり、そもそもそれは見込客以下の案件で必要以上のリソースをかけていたり、経営以前のレベル
劇場版アイドルマスターの最速上映に行ってきた。良い点も悪い点もある映画だったと思う。 ネタバレも含めてレビューを書くので、未見の方はブラウザを閉じられることをオススメする。 ○中盤以降のシナリオに疑問:志保と可奈をどうしたかったのか? 劇場版アイドルマスターのシナリオは、大きく3つの構成に分けることができる。 序盤の合宿編、中盤のミリオンを取り巻く葛藤編、後半のライブ編。 実際の上映ボリュームから行けば、3:5:2といったところで、中盤が冗長に感じ、ややバランスに欠けるところがあった。 中盤から描かれた、ミリオンライブの志保と可奈を中心とした葛藤は、やや冗長に感じた。ミリオン勢を優遇するのか、冷遇するのか、方向性をはっきりすべきだったと思う。 途中で練習に来なくなった可奈に対して、アニメ版の春香のキャラクターの位置付けから行けば、迷わず早い段階で志保に会いに行ったことだろうし、アニメ版
自分が達成した成果・業績をお金に変えるのって、本当に難しい。 今日は、「実体験」からそんな話をします。 ********* 今月末で現在の主要取引先と4回目の交渉を迎えます。 その会社とは雇用契約ではなく、パートナー契約を結んでいますので、毎回契約で待遇と「成果に対する報酬の妥当性」について議論しています。相手方が論理的に説得できる相手なので可能ではあるのですが、この折衝がけっこう大変な作業だったりします。 なぜこういう働き方になったのか? 会社を退職して、フリーランスという名の定収入ノマドを経たら、大手組織の雇用の枠組みに戻るのが難しくなり、かつバカバカしくなってきたからです。低収入でも自由に面白い人に会いにいける緩さをどうしても捨てられませんでした。フリーランスの時に支えてくれた人が、かろうじて自分を支えてくれたからです。 9時~18時の間、自由に外に出れないという働き方はやっ
最近、働き方関係のイベントに出たり、企画をしたりして人前で偉そうに働き方について話すようになった。最近では、PROPSで「働き方・生き方・稼ぎ方」のトークイベントを開催したりした。詳細は、近藤佑子さんのレビューを参照されたし。 自分自身を振り返ると、仕事が面白くなったのって、入社3年目くらいだったと思う。就職活動もせずウェブ屋の真似事などをしていたのだが、家庭の事情で定収が得られる仕事に就かざるを得ず、建築を専攻していたので組織設計事務所に飛び込みで営業をかけて、そのなかの1つに採用されることになった。 入社してみても設計の仕事に全く興味がもてなかったし、会社の財務諸表をみて「こら潰れるな」と思った。数十億の売上が有りながら、人件費が9割以上を占めている。いざという時に切れるような有期雇用の社員も少なく、経営をちょっと囓りかけてた自分には絶望的にうつった。(結果的に数年後に給料の大幅カット
アイドルマスターのライブこと、「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!(以下冬フェス)」に参加してきたので、レビューをまとめようと思う。既に演目については、記事が出始めているし、ライブのパフォーマンスについては古参プロデューサー(以下P)が細かい考察を残していくことなのでここでは割愛する。 演目の内容に触れるよりも、アイマスを知らない人が大半であろうこのブログに訪れる人を考慮して、もう少し俯瞰した目でライブを通じて感じたアイドルマスターというコンテンツの特殊性について話そうと思う。アイマスというコンテンツの中にいる人にとっては少々回りくどい説明であったり、背景が読み切れていない部分もあると思うが、許容願いたい。 ○セットリストにこめられた想い ライブ本番の感想は、オフ会でも話題となったライブの感想から、印象に残った2つの出来事について言及したい
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