久しぶりにAndroidの授業を持っている。前回授業したときはAndroid2.3系を使ってMacで行った。今回は、4.3でWindowsを使っての授業。お約束のHelloAndroidからはじめるのだが、エミュレータ(AVD)が遅い。いや、前回授業したときも遅かったのだが、今回は遅すぎる。まあ、でも、AVDというのはこういうものか、とあきらめていたのだが、Care i3や場合によってはCore2Duoマシンの学生もいる中で、どうもこれでは授業が成り立ちそうにない。どうしようかと思っていたら、ある学生が「AVDの高速化」なる方法を見つけてくれた。Google先生にたずねてみると、ネット界隈では結構当たり前の方法らしい。「AVDはもともと遅いもの」としてあきらめて調べなかった自分を反省しつつ、その方法をメモしておこう。 HAXMとシステムイメージのダウンロード Android SDKマネージ