昨日の続き。 Comic1☆3終了後の「マンガ論争勃発発売記念トークライブ」を聞いての感想及び、それに伴って生じた私の妄想について。 Comic1☆3の終了宣言から15分後、会場の片付けもそこそこに、東5ホールと6ホールの間に長机が設けられ、永山薫・昼間たかし・市川孝一らがそこに座り、30分限定のトークライブが始まった。 聞き入るのは、選りすぐりのComic1☆3参加者たち。数十人から百人といったところか。 冒頭に、彼らの著書「マンガ論争勃発」の宣伝がなされた。既に買った人に挙手を求めた後、「トークライブ中でもいいから前に出てきて買いに来てくれ」とのこと。この数分後、実際に買った人がいて周囲から拍手が起こっていた。*1 さて、このトークライブでは時間制限もあったために本当にさわりの部分しか取り上げられなかったが、要は「最近、漫画界隈・同人界隈の雲行き、怪しいんでねぇの?」という問題提起であ